ウタマロ石鹸を100均ケースでスティックに♪靴下や襟袖の予洗いがしやすくなった
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sakuウタマロ石鹸好きだけど、直接触るとヌルヌルするのよね
靴下や襟袖などの予洗いにウタマロ石鹸を使うのですが、直接石鹸を手にすると使っていくうちにヌルヌルして扱いづらくなってしまいます。
汚れ落ちが良くて大好きなんだけど、もう少し扱いやすくならないか…と思ったときに100円ショップで見つけたケースが良かったのでご紹介したいと思います！
この記事に書かれていること
- ウタマロ石鹸の使い方
- ウタマロ石鹸スティックの作り方
- 使っているウタマロ石鹸を入れるケース
目次
ダイソーやセリアにあるバタースティックを使ってウタマロ石鹸スティックに
購入時はこのように、どどんと四角い石鹸のウタマロさん。
このまま使うのだと大きくて扱いにくさがあります。
sakuわが家では横３等分にカットしてスティック状にして使っていました。
こうすることで、持ちやすく細かいところにも塗り込みやすかったのですが、やはり濡れるとヌルヌルして扱いづらくなってくるのが難点です。
そこで、登場するのがこちら！
sakuこのバターケースを使うと扱いやすくなるんです♪
直ぬりバターケースでウタマロスティックの作り方
作り方は少しコツがいりますが、簡単なのでお試しください♪
STEP
新品のウタマロ石鹸を用意する
すでに使用しているウタマロ石鹸だと割れやすく失敗するので、新品をご用意ください。
STEP
ウタマロ石鹸をレンジで温める
ウタマロ石鹸をカットするために少しレンジで温めます。
開封したら、ラップに包み直してレンジへ。
様子を見ながら10秒〜30秒加熱してください。
ほんのり柔らかくなったらOK！
STEP
ウタマロ石鹸を３等分にする
柔らかくなったところで、カットします。
バタースティックに入る大きさに切るのですが、縦３等分がちょうどいいかと。
saku横に切ってしまうと長さが出て細くなってしまうので、カット方向に注意してください
STEP
竹串で穴を開けてバターケースにセットする
ここからバターケースにセットしていきます。
バターケースの部品は4つに分かれていて、回転軸に差し込むのですが、折れやすい！
固いまま通そうとすると間違いなく折れるので、改めて5秒ほど温め直したウタマロ石鹸に竹串を刺しておくとスムーズです◎
ガイド穴を開けたら、回転台に載せてケース内に入れます。
ケースの底に穴が開いているので、回転軸を差し込み反時計回りに押し通していけばOK！
スティックケースにすると予洗いもラクに
時計回りに回すと、繰り出て来ます！しまうときは反時計回りに回せばOK。
saku手が汚れずに洗濯物に塗りこめるので楽チンです♪
無印良品のポリプロピレン小物ケースにウタマロ石鹸を保管
未使用の残った石鹸は従来通り無印良品のケースに入れて保管しています。
ウタマロも専用ケースがあるのですが、丸ごと入れるタイプなので見送り。。。
ちなみに、アタックの石鹸は元々スティック状にケースで売られています。
ただ私自身あまり店頭で見かけず、ネットだと高いので買えたことがなかったのです。
sakuこの方法なら、130円のウタマロ石鹸に100円のケースが付けられてお得に便利になるので気になる方は試してみてください♪
追記
保管していたウタマロ石鹸はラップをしていても固くなっています。
再度レンジで温めてから差し込むか、初めからバタースティックを3つ購入して一気に3本分作ってしまうのがいいかなと思います。
ブラシ付きでそのまま洗える泡立つ石けんケースもオススメ
わが家は細かい部分に使うことが多いのでスティック状にして使っていますが、石けんそのままの大きさで使いたい！という場合は、ブラシ付きのケースがあるのでご紹介します。
ケースに入れるだけでゴシゴシ洗いもできて、そのまま保管もできるのは嬉しい！
手荒れが気になる方もこれなら使いやすいのではないでしょうか。
saku使いやすい方法でお試しください
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