サクラサク〜Simple Lifeに憧れて〜

シュフ業ニガテな専業主婦の奮闘記です

産後クライシスを考えてみる。最近共感した記事で感じたこと。

こんにちは!sakuです。

ご訪問ありがとうございます☆

 

今回は、最近激しく共感した記事があります。

 

ぱぱらく(id:shiitake1986)さんが先日投稿された記事が私の中でかなりハートをぶち抜かれた内容でした。
shiitake1986.hatenablog.com

ぱぱらくさんは奥様のことをとても大切に想っていて食事の準備や奥さん一番で考えて行動されている姿にいつも感心して拝見しています。

「このような夫さんが存在するんだ・・・」と私の中での第一印象ですw

そんなぱぱらくさんが投稿された「産褥期」を考えるということ。男性でここまで考えてくれる人がいるんだと嬉しい気持ちにすらなりましたw

本当に知ってほしい!

そんな思いではてブからのTwitterでシェアもしました。

普段あまりTwitterを使わないしフォロワーも少ない私のこのツイートが初めて「リツイート」されたんです。

 

(私の中では)たくさんリツイートやいいね!をされたので、それだけ反響がある記事だったんだと思います。それだけ知ってほしい問題なんだと思いました。

 

そこで今回は産後クライシスや産後うつにどう向き合うかを私なりに発信したいと思います。 

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産後クライシスを知る

産後クライシスとは

産後急激に夫婦仲が悪くなる現象育児ノイローゼ産後ブルーの結果、夫婦仲や社会関係にまで悪影響を及ぼすとして、NHKが「産後クライシス」を提唱しました。

産後クライシスは、出産後の夫婦に多く起こる現象とされており、夫婦仲の改善対策がなされていないと、「離婚」とに至る可能性もあります。

 

  

我が家でも「離婚」という文字が過ぎることがありました。上の子が1歳前後の頃。あの頃の夫婦関係は最悪だったな。。。

 

産後うつとの違い

産後うつは出産によってホルモンバランスが急激に変化し、育児への不安から精神的にも不安定になることで引き起こされる病気です。

 

産後クライシスは不仲になる現象、産後うつは病気です

 

私自身も産後うつではないかと思うくらい精神的に参っていた時期がありました。

下の子が生後半年の頃がピークで、意を決して心療内科を受診したことがあります。

ネットで見つけたセルフチェックでけっこう該当する項目があったので、自分は絶対病気だと思ってカウンセリングを受けましたが、結果は産後うつではありませんでした。

ただ「疲れている」と言われただけ。

その頃は藁をもすがる思いで受診して「産後うつ」と診断されてきちんと向き合うという覚悟ができるかなと割と前向きに考えていたのですが、予想外の結果だったのでさらに迷うことになりました。。。

結局はしばらく実家に帰り自分の気持ちを切り替えるしかなかったのですが。

 

出産によるホルモンの変化を知る

女性は妊娠から出産の過程でホルモンバランスに大きな変化が訪れます。子供を妊娠したら、お腹の中で赤ちゃんを育てるホルモン(エストロゲン)が大量に分泌され、出産したら不要になるので一気に急減します。するとホルモンバランスが崩れ不安や孤独を感じやすくなります。

そのため、妊娠から出産を機に、妻はイライラしたり攻撃的になることが多くなります。これは「オキシトシン」というホルモンの影響でもあります。通称「愛情ホルモン」と呼ばれ、我が子や夫に対して愛情を強めるホルモンなのですが、反対に他者への攻撃性を強めるホルモンでもあるので、我が子を守ろうとして夫が攻撃の対象となってしまい、結果夫婦関係に亀裂が生じる可能性もあるといいます。 

 

私は長男を出産した頃ホルモンのことまで産後の変化についてよく知りませんでした。はじめの頃はどうしてこんなにイライラするのか、どうしてこんなに夫が嫌いになってしまったのか、どうして夫をばい菌扱いしているのか…などと自分でも分からないくらい夫に対して悪い印象ばかり持つようになりました。自己嫌悪になり調べたらホルモンの影響だったんだ!と知ったら気分が少し楽になりました。

夫にも当時わかりやすい記事を送ったのですが、反応は薄かったのを覚えています(けっ!)

 

環境の変化による夫婦間の考え方の相違

子供が生まれれば、子どもが第一の生活になります。ママは夜中も関係なく2~3時間ごとに授乳をして睡眠不足のまま24時間営業です。これが毎日です。ジュウロウドウ!

成長していくにつれ、また新たな悩みにぶつかります。夜泣きや離乳食、なぜ泣いているのか、事故が起きないように注意していて目が離せないなど、今まで以上にやることが増える上に、ろくに自分の睡眠や食事の時間も取れなくなることから、余計イライラしてしまいます。

そして、そのイライラを子供にぶつけてしまう人もいますが、大抵は夫に向けられます。言葉が話せる夫のちょっとした行動や言動がイライラさせるっつう。

 

私の場合結婚を機に退職をし、専業主婦になり、夫の仕事の都合で見知らぬ街へ引越しとなり、かなり環境が変わりました。

夫は職場は変わったけど、基本的な生活スタイルは変わりません。ステイタスにもさほど影響されません。

夫婦は対等と思っていた私は自分だけ大変な思いをしていると悲観的に考えてしまい、何も変わらない夫にイライラしていました。

夫は夫で「なんでいつもイライラしているんだ。その口の利き方どうにかならないのか!」と普段温厚な人でもキレてましたね。

 

私は変わらない夫をどこか羨ましく感じていたのかもしれません。今思うとね。

仕事とは言え自分次第で仕事ができ、食事もできて、移動も身軽。帰って来れば食事・洗濯・お風呂の用意ができている。

私は寝不足で抜け毛がひどく、乳腺炎になったり、イレギュラーに起きる同時多発事項の処理ばかりこなし、自分のペースでやりたい仕事が遂行できない。やってもゴールが見えない。評価はされない。こんなことばかり考えては夫にムカついていましたね。。。

夫は夫で、産後変わってしまった妻に不安と不満を抱いていたのかもしれません。

我が家の場合はなんだかんだで離婚せずにいられていますが、こういう歪みが積み重なって離婚にまで発展してしまう夫婦もいらっしゃるのかと思います。

 

 

産後クライシスにならないために

妻側
  • ひとりで頑張らない。周りを頼る、うまく使う。
  • 我慢せずに夫に相談をする。(できれば穏やかに)
  • 夫に何かをしてもらうときは簡潔かつ具体的に。
  • 自分と同じようにできるとは思わない、期待しない。
  • 仕事を頑張ってくれてることに感謝する。

 

夫側
  • 家事・育児に協力する
  • 妻の話を聞く
  • 口下手でも会話をしようとする
  • 勝手な事はしない。確認する。
  • 身を削って育児していることに感謝をする
  • 一時的なイライラ。頼りたいこその攻撃だと思って辛いけど耐えて~(願)

 

妊娠のこと、出産のこと、産後のこと、赤ちゃんのことなどお互いの知識を共有し理解を深めて楽しく子育てをしたいですね。

ケンカになるのは嫌だけど、問題から逃げずに向き合ってボタンの掛け違いをしないように会話を大事に。そして感謝の気持ちを大切に

 

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ほどよい距離感をつくる

これまでいろいろお話しましたが、私の夫は家事・育児に協力的な人です。

「イクメン」という表現は個人的に嫌いなので使いませんが、休みの日は子供と遊んでくれて、夕方になったら洗濯物をたたんでしまってくれたり、お風呂掃除をしてくれたり、子供と一緒にお風呂に入り、歯磨きして絵本を読んで寝かしてくれます。

もちろん初めからできるようになっていません。紆余曲折ございました。

我が家の場合は、ぶつかり合いながら何も言わなくても自然と役割分担できてきたのかなと思います。

私自身も授乳が終わると自然とイライラしにくくなり、夫の行動にすることなすこといちいちケチつけてはケンカを売っていたましたが、今では夫はフラリーマンと分かっていても問い詰めたりしなくなりました。

平日の夜は私は夫の帰宅を待たずして寝室へ行きます。夫もあえて遅く帰ってきてるのだろうと思うので、私がいると気を遣うから寝たふりしていますwなのでほとんど会話をしません。以前は話したくて帰りを待っていましたが、夫は会話が苦手なのでかえってイラついてしまうこと多々なので、用件や一日の出来事はLINEで伝えて休日にたくさん話をするようにしています。

子どもを交えて話せばお互いなるべく穏やかに話そうとしますしねw

変わってる夫婦関係かもしれませんが、我が家はこれでお互いほどよい距離感を保てるようになったのだと思います。

また、亭主元気で留守がいいではないけど、家族みんなが健康で、家を出たら無事に帰ってくることに感謝するようになったら、小さいことは気にしないようになりました

ま。夫のことに悩んでる暇はないくらい育児に追われているのが実際のところかもしれませんがねw

 

おわりに 

ぱぱらくさんの記事を読んで、私も私なりに思いを伝えたい!と思ったらけっこう時間がかかりました。

時にあの頃のイライラを思い出したらなかなか書けず愚痴ブログに何度もなりそうになっては軌道修正して今に至りますw

いやいや愚痴ブログだよ!って?w

 

男性目線で産後を考え、どう乗り越えていくかを発信するってなかなか見ないので、もっともっと広まっていったらと思います。

私のような気が強い女性が言っても角が立つだけだと思うのでw

いろんな夫婦のカタチがあって、いろんな家族のカタチがあると思いますが、どなたかの参考になれば幸いです☆

 

男性にも見て欲しい作品

▲命の尊さ、出産の大変がよくわかる作品。ドラマは毎回号泣してました。

子を授かるって奇跡の連続というのが改めてわかります。

健康な妊婦さんの旦那さんに逆に見て欲しい。健康な妊婦は当たり前ではありません。稀です。

 

▲産後クライシスをドラマでわかりやすく表現された作品。 妻が倉科カナで夫が玉木宏っての非現実的だと思いますがw コメディータッチなので楽しく見て頂けたらと。

 

▲NHKで放送されたお話。どうして日本のママはこんなに子育てを辛く考えてしまうのかなどを科学的に説明してくれるドキュメンタリー。 これはかなりわかりやすく勉強になりました。 当時これを見たママさんたちでかなり話が盛り上がったくらいw

 

紹介したものすべてまだ我が家のDVDレコーダーに保存されていますが、夫は見た形跡なし!笑

自分の夫には期待しない分、他の方に期待したいw

 

 

前回の記事はこちら▼

www.sacoo1a.com

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆