在宅ワークや成長期の子供用デスクに電動昇降できるFlexiSpot EF1が最適【レビュー】

コロナ禍になり在宅ワークが増えた方も多いかと思います。
わが家も夫が在宅勤務の日があります。
もともとデスクは用意しておらず、ダイニングテーブルで作業することが多いのですが、長時間座っていると疲労や眠気が結構ある…
そんな時ふと、デスクが欲しいなぁと思うように。

FlexiSpotのEF1という電動昇降スタンディングデスクをお迎えしたので、簡単に感想をまとめたいと思います。

今回はFlexiSpotさんより商品を提供して頂いて記事を書いています

電動で無段階に高さが調整できるフレキシスポットのスタンディングデスクを使ってみた

今回お試しさせて頂いたデスクはこちら。

天板やフレームカラーが選べるのがまず楽しい。

フレームカラー	ブラック ホワイト
天板サイズ ※カラーによって取扱サイズなし	120×60cm 140×70cm 160×70cm
天板カラー	ホワイト、ブラック、メープルなど計10種の他に 国産板などハイグレード天板もあり
アクセサリー	モニターアームやケーブルトレーなど取扱あり

わが家はブラックの天板（120×60cm）とブラックのフレームを選びました。

天板は別途用意してフレームだけ購入して組み立てることも可能

FlexiSpot EF1の組み立てには電動ドライバー必須！他に気をつけること

組み立ての難易度はIKEA家具などの組み立てをした事があればそれほど難しくはないと思います。
ただし、注意点として挙げるとすると以下の2つはポイント

六角レンチが付属されていますが、最後にフレームと天板を接合する際は電動ドライバーがあった方がスムーズかと思います。公式でも表記しています

わが家は天板も頼んだのでガイドのように予めネジ穴がありましたが、手持ちの天板を使う際は尚のこと電動ドライバーがないと厳しいかと。

電動ドライバーは大層な物でなくても大丈夫！わが家はアイリスオーヤマ製を持ってます。

組み立ては夫が行いましたが、天板を下にしてフレームを付けてからひっくり返そうとするとめちゃめちゃ重いです。
1人で組み立てはできても重さ対策や位置を決めてから作業を行った方がいいかと思います。公式では2人以上の作業推奨と表記しています

でも組み立てが終われば後は快適デスクワークが待っています♪

FlexiSpot EF1を使ってみた感想｜メリット・デメリット

モーターは円柱型の物体なのですが、意外と小さいのに動きはけっこうパワフルだなと思いました。

昇降の様子（動画）

昇降デスク良き◎
動きもスムーズ♪ pic.twitter.com/sa43feYDFo

— saku｜暮らしブログ5周年⋆⸜𖠿⸝⋆ (@sacoolablog3) May 20, 2022

音は気にならないくらいの稼働音です。周囲の雑音の方が気になって無音で掲載（苦笑）

自分好みの高さを掴めば4つまで記憶する事ができるので、あとは数字のボタンを押すだけ♪

眠くなったらスタンディングスタイルにすれば作業も中断せずにできます◎

惜しいなと思う点は以下の2点

組み立て時でもお伝えしましたが、重さが時にネックになることもあるかな。
わが家はまだ使って間もないですが、模様替えなどで移動したいときはちょっと大変かも。モーターとかついてますし、耐荷重70kgにするにはそれなりの重量になるのは仕方ないかなと思います。

あと、デスク下のケーブルがちょっと邪魔に思うかも？

ケーブルをピタっとまとめてしまうと昇降できなくなってしまうので、ゆとりを取りつつ工夫してまとめる必要があるなと感じました。

配線止めでうまいこといかないかと検討中です。

成長期の子供用学習机にも最適！FlexiSpotにはいろんな昇降デスクがあるのでチェックしてみて

組み立てから使用感までまとめると…

お値段も電動昇降デスクなら相応かなと思います。
気になる点はありつつも、トータル的にはとても便利！そのうち子供用にも用意したいほどです。

FlexiSpotにはEF1の他にもいろいろな機能やデザインのスタンディングデスクがあります。

学習机もある！

成長期の子供は特に変化が激しいので、高さが調節できる方がいいかなと思っています。

気になる方は公式サイトをチェックしてみてくださいね♪