サクラサク〜Simple Lifeに憧れて〜

えがお咲く、すごしやすいくらしづくりの覚書

防災食にも健康食にも美味しい「ポリ袋調理法」をやってみました

 

こんにちは!saku(@sacoolablog3)です。ご訪問ありがとうございます☆

 

今回はポリ袋調理法というものをやってみたお話です。

 

以前、ぽこあぽこさん(id:poko-a-poko)のブログを拝読して、防災意識が高くなってきた私も興味を持ち、図書館で本を借りていくつか実践してみました。ようやく記事にした私。。

www.pokoapoko.site

 

 

カロリー控えめで、一つの鍋で複数品作れるポリ袋調理法は、普段も災害時も役立ちます

今回参考にした書籍はこちら▼ 

 

ポリ袋調理法とは

一般的なポリ袋を用いて半真空状態にした具材を湯煎し真空調理法と同様の効果を得るもの。

これにより、風味付け以外の食用油脂を使わない、調味料の量を半減させる、栄養素の流出を減らす、1つの鍋で複数を同時に調理できる、調理器具をあまり汚さない、といった利点がある

 

ポリ袋に具材を入れて湯せんして作る調理法。

水が貴重となる災害時では1つの鍋で複数調理できたり、洗い物が少なくなるというのは助かるなと。

 

※ここで使うポリ袋は、加熱OKのポリ袋を使用。

アイラップは湯せん、冷凍、レンジもOKです。

 

基本的な調理手順

  1. 料理の素材や調味料をポリ袋に入れる。
  2. 空気を入れ袋の口をひねって振り、素材と調味料をよく混ぜる。
  3. 水を張ったボウルに袋を浸け、水圧で中の空気を抜く。
  4. 袋の口をねじり上げ、なるべく袋の口に近い部分で結ぶ。
  5. 緩衝物となる皿などを鍋底に敷き、湯を一旦沸騰させた後で火を弱め、沸点(底から泡の出る状態)を維持する。
  6. 平らにならした具材をポリ袋のまま湯に入れ、目的の料理ごとに設定された時間湯煎する。

 

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(工程3)水の中に入れると面白いぐらい空気が簡単に抜けます◎

 

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(工程5)鍋底にお皿を入れました。「Hello]って。和む~

 

湯せん時間を気にするだけでほぼ放置で済むので簡単そう。本を参考にいくつか作ってみました。

 

ご飯・おかゆ

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まずは基本的なものから。

 

ごはん材料

(1人分)

  • 米(無洗米) 80g
  • 水 120cc

 

 

くわしい作り方

1.ポリ袋に材料を入れる

2.水を張った鍋に沈めて空気を抜き、袋の口を結んで30分以上置く

3.沸騰後20分で火を止め、10分蒸らした後、器に盛る

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ポイント
  • 1人分のお米の量は80gが適量で、計量カップ1/2カップに相当。
  • 水の量は米の容量の1.2倍(重さは1.5倍)と覚えておくとアウトドアや災害時にも使える。
  • 非常時は容器がなくてもポリ袋のまま、おにぎりのように食べられる利点も。

 

米80g分ってけっこう多めです。子供や女性なら2人分できそうなくらいです。

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加熱後取り出したら、自然と二手に分かれました。が、これで2人分でも良さそうな量でした。

 

おかゆの場合の比率

全がゆ 米1:水5 (例)米40g、水200ml

七分がゆ 米1:水7

五分がゆ 米1:水10

三分がゆ 米1:水20

 

離乳食にも使えそうですね♪

 

麻婆豆腐

ポリ袋に材料を入れて加熱するだけ♪

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材料

(2人分)

  • 木綿豆腐 1丁(2cm角)
  • 豚ひき肉 100g
  • 長ネギ 1/3本(小口ぎり)
  • しょうゆ 大さじ1
  • ケチャップ 大さじ2
  • 中華だし(顆粒) 小さじ1
  • 豆板醤 小さじ1/3
  • おろしにんにく 少々
  • おろししょうが 少々
  • 片栗粉 小さじ2

 

湯せん時間 15分

 

ひき肉入りの麻婆豆腐の素を使えば用意するのは、豆腐とネギくらいなので更に簡単に♪

先ほどのポリ袋で炊いたご飯にかけて麻婆丼としてお昼ごはんに食べました^^

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ナポリタン

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材料

(2人分)

【ポリ袋A】

  • 玉ねぎ 1/2個(くし切り)
  • ハム 4枚(短冊切り)
  • ピーマン 1個(細切り)
  • ケチャップ 大さじ4
  • コンソメ(顆粒) 小さじ1/2
  • 片栗粉 小さじ1
  • 塩、オリーブオイル 少々

 

【ポリ袋B】

  • スパゲッティ(半分に折る) 160g
  • 湯 3カップ
  • 塩 適量

 

湯せん時間

ポリ袋Aは、8分。Bは、表示のゆで時間+2分

 

2歳娘とのお昼ごはん。私は別のパスタソースでスパゲッティを食べたかったので、娘の分だけ用意するのに作ってみました。

材料は表示の半分量を目安にして、家にある娘が食べられる食材にしました。

 

パスタもポリ袋に入れてやれば良かったのですが、お湯を別途用意するのが億劫だったので←、パスタは直接鍋に入れて、その横でソースを湯せんして作りました。

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早ゆでのパスタを使うと更に時短になります♪我が家のパスタ・マカロニは多少割高でも早ゆでシリーズを常備するようになりました。

 

オムライス

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卵とライスの具が同時に作れる☆

 

 

材料

(2人分)

  • あたたかいご飯 茶碗2杯分

【ポリ袋A】

  • 卵 3個
  • バター 大さじ1
  • 牛乳 1/2カップ

 

【ポリ袋B】

  • 鶏むね肉 160g(細かく切る)
  • 玉ねぎ 1/2個(みじん切り)
  • ケチャップ 大さじ4
  • 塩、こしょう 各少々

 

湯せん時間

ポリ袋Aは5分。Bは15分。

 

くわしい作り方

1.ポリ袋Aは、袋の上から卵をよくもみほぐす

2.お湯にポリ袋A・Bを入れて、5分経ったらAを取り出して、卵が半熟状になるようにもむ

3.ポリ袋Bは加熱後、お湯から取り出し、袋の中にご飯を入れて混ぜ合わせる。

4.器に3を盛り付けて、2の半熟卵をかけ、好みでケチャップをかける

 

 

子供たちの夕ご飯に作ってみました。卵を作るのがドキドキしましたが、なんとか固まったかなと。2歳児がいるので我が家は半熟ではなくほぼ完熟にするため加熱時間も調整しました。

お肉はなかったのでウインナーで代用。娘はあまり食べなかったのですが、意外にも息子が美味しいと気に入ってくれました☆

 

ひじき煮

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オムライスと同時に調理してみました。

 

材料

(2人分)

  • ひじき 大さじ1(水で戻す)
  • にんじん 1/4本(千切り)
  • 油揚げ 1枚(千切り)
  • 大豆(水煮) 100g
  • しょうゆ 大さじ1
  • 砂糖 大さじ1
  • ごま油 少々

 

湯せん時間 20分

 

ひじきはいつも生協で買っているパウチタイプ1袋を使って作ってみました。

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オムライスもそうですが、炒めないのでよりヘルシーになります。一つの鍋にオムライスの卵、具、ひじき煮が作れるというのは洗い物もグーンと減ってかなり楽です。

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この日は、夕食を作る時間が少なかったので、オムライスのポリ袋Bとひじき煮の材料をあらかじめポリ袋に入れておいて冷蔵庫に入れておきました。

帰宅後、卵と各々調味料を入れて、湯せんして完成させました。

 

ひじき煮は息子も娘も美味しいと食べてくれたので良かった☆

 

ポリ袋調理のメリット

・油を使わないからヘルシー

・調味料は従来よりも少なくて(約半分)でOK

・ポリ袋内で調理するから、栄養素を逃さない

・1つの鍋で一度にたくさんの料理が作れる

・半真空状態のポリ袋が煮崩れをガード

・身がかたくなる前に火が通り、柔らかく仕上がる

・具材と調味料を合わせて、ポリ袋のまま冷凍保存ができる

・後片付けがラク

 

おわりに

今回はレシピの中から5品挑戦してみました。はじめはポリ袋の扱いなどに手間取ることもありましたが、そのうちうまく扱えるようになりました。

 

ポリ袋の量は消費してしまいますが、洗い物が減ったり、ヘルシーになったり、作業工程を減らせたりとメリットはたくさんあったなと感じました。

 

お鍋のお湯も、湯せんしているだけなので使いまわしができます。今回、ナポリタン以外はお湯を替えずに調理しました。これも大きなメリットではないかなと感じます。

 

他にも気になるレシピがあるので、作ってみたらまたご紹介できたらと思います☆

 

 

 

 

 

 

 

ご覧いただきありがとうございました☆