就学前の準備にオススメ!タブレット学習RISU(リス)で楽しく算数を学ぶ
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こんにちは!saku(@sacoolablog3)です。ご訪問ありがとうございます☆
今年もあと2カ月ほどで終わり。
来年の春には小学生になる我が息子。
10月を過ぎると就学前検診や入学説明会など慌ただしくなってきます。
そうなると、心配になってくるのが生活面も然りですが、学習面も心配。
小学校に通うようになって勉強が嫌いにならないように、今のうちに楽しくお勉強ができるものはないかと考えていた時にRISUきっずというタブレット学習に出会いました。
我が子興味ありそう
ということで、体験させて頂くことにしました。
こんな親御さん・お子さんにオススメ
- タブレット学習に興味がある
- 通いの習い事は難しい
- 楽しく学習させたい
- 就学前のお子さんの実力を知りたい
- 小さいうちから「数字」に慣れさせたい
- 収納に困るのでテキストなどが極力増えない方がいい
最後にお試しキャンペーンコードもお知らせしますので、ご興味のある方はぜひお読みください☆
目次
未就学児(4~6歳)向けのタブレット学習「RISUきっず」はどんな内容?
学習内容
「RISU(リス)きっず」の学習で身につく特長は大きく分けて2つです。
・小学1年生前半の算数の基礎が身につく
・学校や塾では身につかない「柔軟な思考力」を育む
すごろくのようなステージ
具体的な学習内容はというと、ステージ1~12まであり、1ステージ75問。
ステージ
- かずをかぞえよう(1~15)
- かずをかぞえよう(~30)
- かずをかぞえよう(~50)
- たしざんをしよう(+1~3)
- たしざんをしよう(+5、2桁+2まで)
- ひきざんをしよう(-1~3)
- ひきざんをしよう(-4、2桁-2まで)
- おおきいのはどっち?
- くらべてみよう(大きさ・長さなど様々な比較)
- とけいをよんでみよう(アナログ・デジタル時計)
- なかまわけをしよう
- さいごのテスト(ステージ11までの総復習)
と、けっこうなボリュームです。
ステージ中は少しずつ難しくなっていきますが、つまづいても同じテーマの問題が出題されるので自然と解けるようになる仕組みになっています。
ステージの最後には「実力問題」があり、制限時間(3分)も設けられており、ちょっと緊張感をもって臨めるのもまたいい刺激となっています。
問題クリアでポイントゲット
各問題をクリアするとがんばりポイントが付与されます。
ポイントが貯まるとプレゼントがもらえるようです♪
我が子は、ポイント稼ぎに夢中で今のところプレゼントには興味がないようなのですが、「ご褒美」感覚がまたモチベーションアップに繋がる感じがします。
鍵を手に入れてスペシャル問題にチャレンジ
問題を解いていくとランダムで鍵をGET☆
集めた鍵を使ってスペシャル問題に挑戦もできます。
スペシャル問題はパズルや暗号形式といった難易度の高い問題。中学受験問題も含まれているようです。
規則性を見つけたりするので、親も一緒になって考えたり、普段の学習とは違ったテイストなのでいい刺激となっています。
親の私も真剣w
機能面
次はタブレット学習における機能面(操作性)についてご紹介♪
数字を入力して答え合わせ
タブレットとなると操作が心配ですが、はじめにチュートリアルがあります。
1度だけですが、やっていくうちにすぐに慣れてしまうほど簡単です。
答えの入力
- こたえの入力欄□をタッチ
- 画面下の選択肢0~9の数字をタッチ
- ×をタッチして選択肢を閉じる
- 「答え合わせ」をタッチ
入力間違えたぁ!という時でも「1じけす del」をタッチすれば消えるので、再入力可能です☆
音声読み上げ機能
我が子はひらがな・カタカナは読めて、文としても読めるのであまり活用しなかったのですが、年中さんくらいだとまだ問題文が読めない(理解できない)こともあるかと思います。
しかし、「音声読み上げ機能」というのがあり、問題中にある吹き出しのところをタッチすると問題文をゆっくり丁寧に読み上げてくれます。
国語力も養われるような気がします。
東大生ほか高学歴のチューターさんからアドバイス動画がある
つまづいたりすると、アドバイス動画が配信されます。高学歴のお兄さん、お姉さんから丁寧な解説があると、親が説明するより断然分かりやすい。
ちょっと照れながら視る息子が印象的ですw
メール配信で進捗状況をお知らせ
アドバイス動画と同様に、登録したアドレスに進捗状況などがメールで届きます。
「こんな問題を解きました」
「すべて100点でクリアしました」
「たくさん褒めてくださいね」
など、褒めるポイントまでご助言頂けるというありがたさ。
褒めベタの私のようなタイプにはもってこいです←
「RISUきっず」をすべてクリアすると・・・
きっずステージをオールクリアするとどうなるか。
我が息子2週間ほどで全12ステージをクリアしました。
すると、どうなってしまうのか。これでおしまいなのかと思いきや、自動的に「RISU算数」という小学生の問題にチャレンジができるようになるのです。
つまり、気軽に先取り学習もできるということですね!
子供の反応
はじめてのタブレット学習。タブレットは出先でビデオを見るくらい。ゲームはテレビのデータ放送のくらいの経験値です。
操作性
はじめはどのようにしたらいいか分からなかったのですが、すぐに慣れてどんどん問題にチャレンジしていきました。
「答え合わせ」など所々漢字表記のところがあってはじめは読めずにアタフタしていましたが、そのうち「次はこのボタン」と要領が分かってきた感じです。
間違えても復習ができる
間違えた問題があると☆の数が減ってしまうので、★★★にすべくリベンジもしています。キレイに★が並ぶと嬉しいようです。
ポイントが上がるとモチベーションも上がる
ポイントは貯めるとプレゼントがもらえるようなのですが、まずはポイントを貯めること自体が楽しいようで、増えるたび「もう〇ポイントになったよぉ!」と教えてくれますwレベルが上がっていく感じなのかな。
スペシャル問題はちょっと難しい
鍵が3つそろうとスペシャル問題に挑戦できます。
まず問題の意味を理解しないと進まないので、側について問題をかみ砕きながら答えを導く手助けをしました。(やさしく言わないとすぐにテンパって泣いてしまうので平常心を保つのに必死の母w)
ヒントもあるのでうまく使えればいいのですが、ヒントでピンとこないこともあります。
たくさん考えて答えを出して、正解すると達成感が大きいようで「よっしゃー!」とガッツポーズしていますw
「RISUきっず」のマイナス点
不満というと大げさかもしれませんが、もっとこうだったらいいのになぁと感じるところもあります。
・タブレットの操作性
タッチペンが反応しにくくて誤入力してしまうことがありました。落ち着いて問題を解いて、実力テストの時は特に親が側にいてフォローしたほうがいいのかなと感じました。
・漢字表記
先述の「答え合わせ」などがそうですが、子供だけでもできるように平仮名表記か送り仮名があると更に操作性が良くなるのかなと感じました。
・タッチだけ
「RISU」ということで、算数の問題に特化したタブレット学習なので、「書く」という練習はないです。
数字も選んで入力する形式なので、「運筆力」などは別の教材で補足しないとならないなと感じました。
メモは取ることはできますが、未就学児は親がメモで解説するときくらいしか使う機会がないかな?
タブレットで「かく」のが慣れていない母・・・乱雑なメモで失礼。。。
親の感想
息子は4歳の頃、塾に通っていたことがありました。(やっててよかった系)
その頃は下の子を連れて送って、大量の宿題を貰ってきては付き添いで消化、教室ではふざけてやろうとしない、採点されて返却される大量のプリント・・・etc、高い月謝をお支払いする割にマイペースな我が子には合わないのかなと感じました。
問題が難しくなっていくにつれ、体験や初期に比べやる気がなくなっていったのは目に見えていましたし。。。
宿題というのが一番のネックで、そのうち宿題やるやらないで親子共々嫌な思いをしました。。。
このままでは勉強が楽しくなくなってしまう?!というタイミングで先生からもお休みしたほうがいいと言われフェードアウトした経験があります。
今回のタブレット学習だと、
・自宅で好きな時間にできて、ゲーム感覚で楽しめる
・「ポイント」や「鍵」といったご褒美感のある仕組みで、継続しようという意識が働きやすい
・プリント類もないので収納はタブレットと付属品分のみでOK
・反復学習もしやすい
・先取り学習もしやすい
こういった意味では、我が家のマイペースボーイにはちょうどいい教材なのかなと感じています。
今のところ自分から「タブレットやりたい」と言って、自分のタスクを終わらせてからさせています。
勉強させるとなると、まず勉強を先にさせたいと思うのですが、これに関しては彼にとっては「遊びの延長」なので、お楽しみとして取り組んでいます^^
時折難しい問題にぶつかり、間違え、テンパり、泣き出すということもあるのですが、無理にやらせず、落ち着いたら自分からまたやりたいというので、自分のペースでできるのは一番親子共々ゆとりを持って臨めるかなと感じています。
小学生になったら宿題や、他にも習い事をするかもしれないので、その中で同じようなスタイルで学習できるかは分からないですが、就学前に自分の子供の学習意欲はどのくらいあるのか、実力はいかほどか、壁にぶち当たったときの反応などが知れるので、学習面だけでなく子供との向き合い方も予め把握できるのかなと感じています。
まとめ
RISUきっずの特長
- シンプルな設計でも子供の学習意欲を引きだたせる楽しさがある
- 数字や時計にも抵抗を感じにくい(親しみを持ちやすい)
- 小学1年生前半までの算数基礎と思考力が身につく
- 反復学習も先取り学習もできる
- 高学歴学生のメッセージが届く
自宅で自分のペースで学習できることにより、学習に対する姿勢や実力も就学前に見られるので、入学前に子供に応じた対策がとりやすいというのも個人的には良かったかなと感じました。
先取り学習もできるので、RISUきっずを修了した我が子はRISU算数にチャレンジ中。今後の展開が楽しみでもあります^^
おわりに:ご興味を持たれた方へ
当ブログをご覧になった方は人数限定ですが、1週間のお試しが1,980円で体験できます。
通常契約は基本的に一括支払いのみなので、試してみたいけど子どもがきちんと使うか不安な方は一度お試しで様子をみるのもいいかもしれません☆
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ご覧頂きありがとうございました♪