アイロンで簡単!好きな布や余ったはぎれでみつろうラップの作ってみた
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こんにちは!sakuです。ご訪問ありがとうございます☆
今回は、みつろうラップの作り方についてまとめています。
プラ製ラップの使用量を減らしたくて、みつろうラップを使ってみることにしたわが家。
一番最初は既製品を購入しましたが、自作でも簡単に作れるということで試してみることにしました♪
はぎれをお持ちの方は簡単ですのでぜひ作ってみて欲しい。
saku
アイロンが使えそうなら、お子さんの自由研究にもオススメです
(商品リンク:SuperBee Beeswax Wraps ミツロウラップ | 再利用可能なフードラップ )
目次
はぎれでもOK!アイロンで簡単に作れるみつろうラップ
用意するものは、
- 綿100%の布(お好みのサイズ)
- みつろう
- クッキングシート
- 新聞紙
- アイロン
みつろうは粒状のものが売られています。
ポチップ
布がない場合は、布も入っているセットもありますよ^^
ポチップ
布はピンキングハサミでジグザクに切っておきました
既製品のみつろうラップを見ると、端がギザギザしてるのでほつれないようにカットしておいた方がいいかなと思い、自作するときもハサミで切っておきました。
今回四角くしましたが、円形でもお好みのサイズと形でOKです。
▼ピンキングはさみっていうのね
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みつろうをまんべんなく散らしてアイロン
アイロン台に新聞紙⇒クッキングシート⇒布(裏面を上)を敷きます。
布の上にみつろうを散りばめていきます。
(これはちょっと多かった…)
目安としては、10cm×10cmにg散らす感じ。
端の方はアイロンをかけたときに溶けてはみ出してしまうのでクッキングシートは布よりも大きいサイズで切っておく方がいいです。
みつろうを散らしたらクッキングシートを上からかけて、アイロン(中温)をかけていきます。
みつろうを潰しながら溶かしながらまんべんなくしみ込ませるようにアイロンを動かしていきます。
全体的にしみ込んだら冷まして出来上がりです☆
みつろうの量が分かりにくい?!
オリジナルのみつろうラップができました!大きいサイズが欲しかったので自分で作れて良かったです^^
ただ、みつろうの量が掴めず多めにしてしまったようで、仕上がりがけっこうバリバリになってしまいました(苦笑)
既製品と比べると柔らかさが違うので、手で温めるのに気持ち時間がかかってる気がするw
量の感覚はやってるうちに掴めてくるかな。
みつろうラップ作りは自由研究にもオススメのエコにつながる簡単ハンドメイド
みつろうラップの作り方でした。
作ってる最中ははちみつの香りがほんのり漂っていい気分です^^
布自体にもはちみつの香りが移るのですが、使ってるうちに消えていきます。
娘は好きな香りのようで、たまに嗅ぎに来てましたw
既製品は少し高く感じますが、布があればみつろう分だけの材料費なのでお安く作れると思います^^今は、持ってる布はマスク作りになりがち~ですが、また落ち着いたら少しずつ増やしていこうと思います^^
ポチップ
既製品はこちらを購入しました
SuperBee Beeswax Wraps ミツロウラップ | 再利用可能なフードラップ |
【参考になった書籍】
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