【ハイディー対応】取り付け簡単すぎ!子供乗せ電動ママチャリのシートにつけるレインカバーをテント式に新調


自転車のレインカバーが壊れちゃった
子供を連れての雨の日の移動は大変ですよね。。。
雨の日はなるべく自転車は使わずに行きたいけれど、距離的にどうしても自転車を使った方が楽という時があります。
そんな時、シートに取り付けるレインカバーは必須。
しかし、レインカバーって結構お高い割に壊れやすいんですよね・・・。しかも取り付けがまた面倒だったり。
今回は、手持ちのレインカバーのファスナー部分が壊れてしまったのをきっかけに新しいものを買ったのでご紹介したいと思います!
- レインカバーは雨の日にだけ使いたい
- 取り付け・片付けが簡単なもの
- ハイディーやビッケなど背の低いシートでも使える
- シンプルなデザイン

ヘッドレストが低いリアシートにも使えるノロッカのレインカバーはママにやさしい工夫がたくさん
今回購入したレインカバーはこちらです。

- 使いたい時に30秒でパッと取り付けられる
- テントのような広々空間で子供の頭がつかずに快適
- 適合するチャイルドシートが幅広い
- 取り付け方法の動画や説明書付きポーチがあって親切
レインカバーを選ぶにあたって我が家で1番苦労するのは、対応するレインカバーが少ないということ。
我が家が乗っている電動自転車はハイディー。
ブリヂストンのハイディー(ビッケ)のリアシートはヘッドレストを1番上にしても一般的なレインカバーをつけたら頭がついてしまい非常に取り付けしづらいのです。
しかも、純正のものや近年発売されている高さのあるレインカバーは1万円以上するものが多くて、なかなか買えずにいました。
そのため高さを調節するために、別途アジャスターをつけて対応していました。

アジャスターをつけて、レインカバーを付けるとなると二重の手間。
またレインカバーがアジャスターにうまく対応しないと更に手間だったりするので、レインカバー選びはいつも頭を悩ませていました。
しかし、このノロッカのレインカバーはそんな心配はご無用!というくらい、シートを選ばず、取り付けもとっても簡単だったのです。
ポップアップテントのようなレインカバー
従来の一般的なレインカバーは天井部分に輪になった平ゴムがあって、ヘッドレストに括り付けて固定させるものでした。
この平ゴムがハイディーのヘッドレストにうまくかからないことも多く、買ってから「失敗したぁ!」と何度嘆いたことか(苦笑)
しかし、norokkaのレインカバーの固定の仕方がとっても新しい!画期的だったのです。
まず、ヘッドレストのベルト通しの穴にアダプターを予めセットします。

これだけやっておけばあとは簡単!ちなみに、この金具はつけっぱなしでOK!
レインカバーはポップアップテントのように、袋から出すとバッと一気に広がります。
レインカバーの背面にある穴に先程のアダプターの留め具を通してロックを掛ければOK。

あとは、シート前面にベルトをつけて固定すれば完了です。

あっという間に取り付け完了!


めっちゃ簡単!めっちゃ早い!
今までと比べたら雲泥の差。雨が降る時は15分くらい前もってレインカバーを取り付けてから出かけていたのですが、ノロッカのレインカバーならホント30秒で準備ができる!感動ものです。
カバー内もたっぷり空間が確保されていて、ヘルメットを被っていても全然余裕です⭐︎


アジャスター無しなのにスゴイ
コツを掴めば片付けも簡単!
つけっぱなしにできて、日除けにもなるタイプのレインカバーもあり、迷ったこともありました。
候補となった夏に良さそうなシェル型カバー

日除けも魅力的だったのですが、駐輪場で邪魔になりそうだなと感じたので、やはり雨の日だけに取り付けられるのがいいなと個人的に思いました。
こちらのレインカバーはつけっぱなしは推奨されていません。雨の日など使う時だけということなので、片付けのしやすさも考えられて作られています。
ポップアップテントのように畳んでしまうタイプなので、ちょっと苦戦する人もいるかも?
- 収納ポーチの表面に図解が描かれている
- ポーチについてるQRコードを読み取れば、動画でも確認できる
丁寧な解説付きです。

1番難しいのは8の字にして畳むところだと思うのですが、
真ん中をチョップして、タグ同士をくっつけるようにして包む
というのを意識しているとあっという間に綺麗に畳めました⭐︎

ポーチも若干余裕のある巾着タイプなのでスムーズに出し入れできます◎
レインカバーって取り付けと収納が面倒でつけっぱなしにしておきたくなるのですが、これだけ簡単なら全然苦じゃないなと感じました。
注意点は「つけっぱなし」にしないこと
ノロッカのカバーは日除けは目的としておらず、つけっぱなしにしないタイプのレインカバーです。
- 片付けるときは必ず完全に乾いた状態になってから
- 劣化がしにくい
- 強風などで自転車が倒れにくい
- 熱中症になりにくい
- 駐輪場で邪魔になりにくい

使いたい時にすぐに使えるように、取り付けしやすい工夫がたくさん考えられているのですね
ちょっと高かったけど買ってよかった!テントのようなレインカバーおすすめです!
- 雨の日にすぐに使える
- 背の低いリアシートでも対応可
- 広々空間で圧迫感がない
- コンパクトに収納できる巾着付き
- 解説が丁寧
日除けにもなるタイプと迷いましたが、あまりつけっぱなしにしたくない私としては、ノロッカのレインカバーにして良かったです。
その後働きに出るようになったのですが、送迎の際雨が降ってきそうな時などすぐに取り付けられてとても助けられています。

買って良かった!
窓が開くタイプがタイプがオススメ!

フロント用もある!

大雨・強風の時はそもそも自転車に乗らないようにして、子供が就学するまで大事に使っていきたいと思います。
