冷蔵庫の自動製氷機はいらない…夏でも使わない工夫とは
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冷蔵庫の当たり前の機能として付いている自動製氷。
便利だけど、意外とお手入れの手間がかかるんですよね…。
saku
製氷機使わなくてもいいんじゃ?
お手入れが億劫になってからは長いこと自動製氷機を使わなくなりました。
意外と不便なく生活できています◎
この記事で書かれていること
- 冷蔵庫の自動製氷機のお手入れ方法
- 自動製氷機を使わずに氷を作る方法(オススメ製氷器)
目次
冷蔵庫の自動製氷機の掃除は簡単だけど…
自動製氷機を使っていた頃は専用の洗浄剤でお手入れをしていました。
木村石鹸のクラフトマンシップCシリーズはナチュラル洗剤なのに洗浄力があってお気に入りです。
デザインもシンプルなので好み♪他のシリーズも愛用するほどです。
タンクからパイプ・製氷皿まで、気になる部分を洗浄・除菌できるというもの。
自動製氷機の洗浄剤の使い方
STEP
準備
- 受け皿にある氷を全て取り除く
- 給水タンク内の水を捨てる
- 浄水フィルターを外す
STEP
給水タンクに洗浄剤を入れる
洗浄剤を1本分給水タンクに入れます。
STEP
水道水を400ml入れる
給水タンクのMAX水位ではなく、400ml計量した水をタンクに注ぎます。
STEP
いつも通り製氷する
冷蔵庫内所定のタンク位置にセットして製氷
STEP
できた氷を捨てる
ピンク色の氷ができます。
こちらは捨てしまいましょう
STEP
水道水だけで製氷する(すすぎ)
すすぎも兼ねて、給水タンクを一度洗い、水道水を入れて通常通り製氷します。
できた氷は再度破棄して、浄水フィルターを付けて製氷しましょう。
自動製氷機のデメリット
専用の洗浄剤を使えば氷を作るだけなので、簡単ではありますがデメリットがある…。
- 月一洗浄推奨
- 洗浄剤を使う分コストがかかる
- 氷を多く使う時期などはなかなか洗浄できない
- フィルターも定期的に交換が必要
洗浄剤は1本700円〜1000円ほど。月に一度お手入れするとなるとけっこうなコストですよね。
夏場など氷をよく使う時はお手入れできない→タンク周りが汚れやすい…と悪循環に。
浄水フィルターも定期的に交換しないとって思うとまたコストがかかりますよね。。。
独身の頃はそんなこと気にしていなかったけど、子供が口にする…と思うと衛生面も心配になりました。
saku
衛生面とコストを考えて、自動製氷機は使わなくていいや
製氷器(アイストレー)のオススメはシリコン型が扱いやすい
自動製氷機を使わなくなったので、製氷器(製氷皿)を買うことに。
シリコン型だと、できた氷が取り出しやすくてオススメです☆
わが家ではニトリの製氷皿を使ってます。
底の部分がシリコンになっていて、簡単に押し出せる仕様。
saku
製氷皿はバキバキっと出すイメージですが、これならラクラクです
わが家は4つ持っていて夏場も十分に足りる感じです。
\類似品/
ポチップ
ちなみに、できた氷は自動製氷機で落ちてくる引出しに入れてます!
市販の製氷皿ならいろんな形の氷を作れて便利
自動製氷機の氷は決まったサイズしか作れませんが、市販の製氷皿を使えばいろんな氷ができるのもいいですよね!
\ハニカム型がかわいい/
\水筒用に最適/
\球体はお酒との相性も◎/
製氷皿で衛生的で安心な氷をつくろう
冷蔵庫を新調してからは一度も自動製氷機を使わなくなりましたw
洗浄液1本で製氷皿が3つ買える?って思うと、製氷皿で十分!
足りなくなればロックアイスを買ってくればいいですし、わが家は全然大丈夫でした。
自動製氷機なしで過ごしてみようかな…と思ったら、タンクのお手入れをして少しずつ様子を見ながら試してみてください。
\オススメ洗浄剤/
\オススメ製氷皿/
スクロールできます
はやうま冷凍が便利!
ポチップ
セカンド冷凍庫がある暮らし
水筒は食洗機対応が便利
ポチップ