紙ごみの収納、捨て方どうしてる?回収袋と無印良品のワゴンを使ったアイデア

紙ごみの処分ってどうされていますか?
自治体によって回収方法は違うかと思いますが…
今までわが家では、買い物で貰った取っ手つきの紙袋に入れて捨てていました。
しかし、コロナの影響によって店舗でのお買い物が減り、レジ袋有料もあって紙袋を貰える機会が激減。。。
そのうち在庫が尽き、まとめるのにちょうどいいものがなくなってしまいました。。。
雑誌などはサイズがだいたい同じなので紐で括りやすくまとめやすいのですが、紙ごみはサイズもバラバラなので袋状になってる方がまとめやすいんですよね…。
かと言って、紙ごみの回収なのにポリ袋使うのはおかしい…?
というわけで、探してみたらちょうどいいのがあったのでご紹介したいと思います!
雑紙の資源回収に☆古新聞紙を入れる紙袋がまとめるのに使いやすい
わが家が紙ごみ用に使っている紙袋はこちらです。
- 新聞紙・雑誌の整理にぴったりのサイズ
- A4コピー用紙の整理にも最適
- シンプルなデザイン
- 5枚入り約200円(2020年3月時点)
新聞紙を入れる袋なのでマチはたっぷり!ポンポンいれやすい◎

無印良品のファイルボックス用フタにキャスターをつけて移動もラクに
床に直置きするのは抵抗があったので、ワゴンを用意しました。
採用したのは、無印良品。

ファイルボックスのフタです。一番大きい幅25cmのフタにキャスターを付ければ簡易ワゴンができます☆



これで掃除もラク♪
紙ごみをポンポン入れていっぱいになったら口を閉めて資源回収に出しています。
山崎実業 towerの新聞ストッカーはまとめやすいスリット入り
わが家は無印のファイルボックスのフタを使っていますが、専用のストッカーを使う方法もあります。
かゆいところに手が届く商品を多数販売している山崎実業のtowerシリーズに新聞ストッカーがあるのです。
ヒモでくくりやすいスリットが入っているので、雑がみでもうまくまとまりそうなデザイン。キャスター付きなので移動もラク。
ただし、お値段はけっこうするので、紙袋を買っていくランニングコストとの兼ね合いになるのかなといった印象です。
シュレッダー後の紙は資源に出せない…個人情報部分を切り取って処分
ちなみに、住んでいる自治体ではシュレッダーしたゴミは紙ごみとして出せず、燃やすゴミになってしまいます。
なるべく燃やすゴミを減らしたいので、個人情報が書かれたものは部分的に切り取って、
- 個人情報部分→燃やすごみ
- その他→紙ごみ
に分けることとしています。
学校に通っているとプリントの量がすごいですよね…。
宿題のプリントなんかは返ってきたらすぐ名前部分を切り取って分別しています。

郵送物もハガキや紙製の封筒の場合、宛名部分を剥がしたりして分別。
剥がしにくいラベルがたまにあるんですよね…そんな時はケシポンを使っています!
ケシポンで消した書類はそのまま雑がみで処分しています…
そんなわけで、シュレッダーは処分してしまいました。シュレッダーを使うほどの量もないしな~ということで。
子どもたちも「紙は茶色のゴミ箱」という認識でいるので進んで分別してくれています。
(たまに迷うことがあるけども)
これだけでも燃やすゴミが減ったような気がします。
ゴミ袋がいっぱいになるのが遅くなった!

できることを少しずつですが、ゴミを減らしていく工夫を見つけて実践していきたいと思います。
わが家が使っている紙袋
取っ手付きも便利

雨の日も安心のポリ袋タイプもあります
メインのゴミ箱は極々シンプルな造りのルーチェ愛用中


資源回収に積極的な生協を利用するのもオススメです
生ゴミは乾燥機を使って肥料にしたり焼却の負担を軽くする