うどんを手作り!薄力粉を使って簡単!子供と足踏みしながら楽しむ
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コロナ化になってから、おうち時間が多くなった昨今。
気力と時間に余裕がある時は子供と料理をすることもあります。
このページでは、手作りうどんを子供と一緒に作った様子についてまとめてます。
saku
寝かす時間が短くても美味しいうどんが出来ましたよ♪
目次
子供と一緒でも簡単音符ほぼ寝かさない手打ちうどんの作り方
初めてなので調べてみると、寝かす時間が2~3時間とかあって一瞬諦めようかと思ったり(苦笑)
でも息子は「踏みたい」のだというので簡略バージョンでやってみた次第です。
手作りうどんの材料(2人前)
- 薄力粉 100g
- 強力粉 100g
- 水 90g
- 塩 10g
下準備
子供と一緒にやるので、ダイニングテーブルに新聞紙を敷いてスタンバイしました!
工程は9つ
- 塩を水に溶かす
- 粉に少しずつ1の水を加えながら混ぜる
- ある程度まとまったらジップロック袋に入れて団子状にする
- バスタオルの間に挟んで40回×5セット踏み踏み
- 15分ほど寝かす
- 生地を厚さ3mmほどになるように伸ばす
- 3つ折りにして幅3mmほどになるように切る
- ほぐしながら麺をまっすぐにして、12分ほど茹でる
- 冷水でしっかりともみ洗いをしたら完成
所要時間は70分ほどでした。
子供と一緒に初めてやったので寝かしなしでもこのくらいかかってしまいましたねぇ。慣れればもう少し時間を短縮にできるかも。
工程2では、「これまとまるの?」というくらボソボソなので心配になるのですが、生地を信じてまとめていきます。
踏みの作業はやっぱり楽しい!くるくる回りながら40回ほど踏んで交代。
丸め直して40回踏んで交代を繰り返し、5セットほど行いました。
目安は生地のべたつきがなくなればOKそう。
いつもパン作りはするので、「寝かす」=「膨らむ」と思ってた息子w
残念ながらうどん生地は膨らみませんでしたm(__)m笑
個人的にはのばす作業が苦労しましたね。。。まな板の上に片栗粉で打ち粉をして伸ばしていくのですがけっこう力がいる。
木製の綿棒はあるのですが、子供にはラップでコロコロしてもらいました。
んが、子供では力が足りなくて一向に薄くならない(汗)
ちょっと形だけやってもらった後は母ちゃんがひたすらのばしましたw
よく見る綿棒に巻き付けて十字にのばして行く方法も駆使しながら、なんとなく薄くなったかしら?
疲れたしもう切っちゃえ~で折りたたみw
包丁で切るのも適当に切りました~。
のばし作業の間にお湯を沸かし、グラグラしたお湯の中にうどんを入れて、10分ほど茹でました。
うどんのつけ汁は埼玉風♪
その間に隣のコンロで肉汁作り。
創味のつゆを使って、ねぎと豚肉と油揚げを入れれば簡単に作れます♪
10分ほど茹でて固さを見て良ければ茹で終わり。太いのはまだ芯があったので我が家はあと2分くらい茹でてから引き揚げました。
そして、できあがり~
初めての出来栄えはなかなか☆
コシもあって、つるつるしておつゆとの相性も良かった♪
息子は「かためだね」と言っていましたが、「それはコシというのだ」と教えておきました。
普段うどんはあまり乗り気にならない娘、今回は特別感があるのかペロリと完食!追い茹でもお替りしておつゆまでキレイに飲み干しました~(ねぎと肉抜きだけど)
息子に感想を聞くと、楽しかった!というので気合を入れて臨んで良かったですw
材料と時間とお母ちゃんの心の余裕がある時にやってみて~
材料も工程も思ったよりシンプルなうどん作り。
子供とやるとなると粉地獄になりかねないので、お母ちゃんはやるまでに気合いと準備が必要です(苦笑)
テーブルに新聞紙を敷いたおかげで粉まみれになっても新聞紙に包んで捨てるだけなのでラクでした。
子供たちもエプロンをしてたので汚れも最小限にできたかな。
初めてのことと、達成感と片づけと疲れた母ちゃんは午後はひとり休憩させて頂きましたが(´Д⊂ヽ笑
パンはいつも作るので強力粉はいつもある。けど、今まで億劫でやってこなかったうどん作り。大変なところもあったけど、おいしくできたのは感動的!
パンより扱いやすい印象です。
まいにち子供と粉遊びはこなせないので、これからも母の気分次第で何かやりたいなと思います~。
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