小学生の自転車は長く乗れるブリヂストン シュライン26インチを選ぶ!
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saku
小2息子の自転車を買い替えたいけど、24インチかなぁ…
saku
できれば中学生になるまで乗って欲しい…
子供の自転車は高い割に買い替えサイクルが短いので選ぶのが悩ましいですよね。
息子が乗っていた自転車は5歳の時に買った18インチのものでした。
小学校に上がる頃には小さく感じていたけれど、頑張って3年乗って貰いました(汗)
saku
このページでは当時8歳になったばかりの息子に選んだ自転車をご紹介したいと思います。
この記事で分かること
- 小学校低学年の自転車のおすすめサイズ
- なるべく長く乗れるもの
- ロードバイク風自転車がいい
といった方におすすめです。
目次
子供の自転車の選び方は身長に合うフレームのサイズを見るべし
買い替え当時、身長134cmの息子を連れて自転車屋さんへ相談しに行きました。
saku
自転車を買い替えたいんですけど、このくらいの身長だと24インチですかね?
自転車によっては26インチでもいけそうね
saku
え!26インチ⁈
26インチって聞くと、大人の一般的な自転車のサイズじゃん!と思いますよね。
私も聞いてびっくりしました。
車輪は26インチでも、車体フレームが低い(小さい)ものだと身長が低い子供でも乗れる自転車があるらしいのです。
実際にカタログを見ながら説明してくださいました。
saku
息子、まだ届かない。
しかし、この適正身長のところを見ながら探してみると、26インチでも低身長対応のものがあるのです。
ブリジストンのカタログでは、以下の4つの26インチ自転車が候補に上がりました。
- クロスファイヤージュニア
- エクスプレスジュニア
- シュライン
- クロスファイヤー
スクロールできます
かっこいいマウンテンバイク風やクロスバイク風の自転車が多い印象です。
我が家はこの中から選ぶこととしました。
女の子にもオススメ!軽量のクロスバイク風シュラインを選びました
男の子が好むジュニア自転車はマウンテンバイク風が多いですよね。
息子が乗っていた18インチの自転車もそうでした。
次の自転車もそうなるのかなぁと思っていたのですが、適正身長を見てみるとクロスファイヤージュニアもエクスプレスジュニアも26インチでも今の身長でジャスト。フレームが小さいのです。
- できれば小6までは乗ってもらうとなると、その頃にはデザイン的にも幼く思えてしまう?
- 他の子がけっこう持っているデザイン
- すぐに小さくなってしまいそう
という理由で候補から外しました。
意外だったのはジュニアじゃない方のクロスファイヤー。
カテゴリー的には「ジュニア」ではなく、「スポーツ向け自転車」と一般向け。
タイヤサイズはどれも26インチなのですが、フレームの大きさで3段階のサイズ分けがされています。
クロスファイヤーのフレームサイズ
- 480mm
- 420mm
- 340mm
1番小さい340mmのフレームを選ぶと適正身長は137cmまで下がります。
一般向け自転車の26インチでも、フレームサイズを見れば身長140cm未満でも乗れる自転車がある
saku
クロスファイヤーかっこいいねぇ!
夫も「俺も欲しいわ」というくらいw
しかし、お値段が…けっこうするんですねぇ。。。
結局選んだのは、トータル的にみてシュラインが1番良さそう!ということになりました。
ポチップ
シュラインの重さは26インチで13.9kgと同じような自転車でも軽い方ではないかと思います。
子供が扱うとなると少しでも軽い方がいいのかなと個人的には思うので、シュラインはちょうど良さそうです。
シュラインは5色展開。
- ブラック
- ホワイト
- レッド
- ブルー
- グリーン
しばらく悩んで、ブルーにした息子です。
saku
女の子でも選びやすいカラー展開。
ホワイトやグリーンがかわいいなと思いました
まだ6歳の娘はグリーンがいいなと言っていますw
ちなみに、24インチの適正身長は130-145cmです。
\イオンバイク楽天市場店/
シュライン26インチで選んだオプションや乗り心地レビュー
そのままのデザインが1番かっこいいだけれど、カゴがないのは辛い。。。
ということで、オプションになるけれどバスケットを注文しました。
バスケットを注文すると自ずとステーという支柱のようなものも必要になります。
セットなのに別売りとよく分からないのですが、つけました(苦笑)
saku
ミニバスをやっているのでボールやバッグが入るカゴは重宝しますね!
チェーンもカバーがない方がかっこいいのですが、ズボンの裾が汚れてしまうということでチェーンケースもつけました。
トータルで3万3千円ほどになりました。汗 ※2021年購入時
適正身長に届かずともハンドルの高さやブレーキの位置を調節で乗れる
- 写真ではチェーンケースは付いていませんが、後日取り付けてもらいました
届いたばかりの状態だとサドルを一番下にしてもなんだか乗りにくそうでした。
相談しに自転車屋さんへ…
サドルの高さ調節レバー?をネジに替えて貰うことでMax下までサドルが下がりました。
そして足がついた⭐︎
あとは、ハンドルの高さとブレーキの向きを調整してもらうと…あら不思議。
さっきまでぎこちなかったのが嘘のように様になりました。
少し練習をしてみると、初めはフラフラと危なっかしかったのが少し乗っただけでコツを掴んだご様子。
初めての変速ギア(7段)!取り扱いに注意
乗れたところで、改めて注意点を教えてもらいました。
シュラインには7段変速レバーがついています。
レバーを引くと重くなり、青いボタンを押すと戻るという操作自体は簡単。
ただし、2つポイントがありました。
- ギアチェンジは走行中に
- 1段ずつ変速すること
停車中にギアチェンジをすると、走り出した時にチェーンが外れてしまう恐れがあるようです。
ギアチェンジって面白いから、ついガチャガチャやりたくなるんだけど、変速は1段ずつすること。
一気に変えるとこれまたチェーンが外れてしまう恐れがあるようです。
移動中チェーン外れて乗れなくなるのは悲しすぎますからね…
お友達には「触らないで」「乗らないで」と初めに忠告させた方がいいですよ
と、自転車屋さんからアドバイスを受けました。
友達が興味本位でギアをいじったり、乱暴な乗り方をしてチェーンが外れてしまった子を何人も見てこられたようで。。
実際、早速クラスメイトに見つかり、「乗らせてよ〜」となりまして(苦笑)
息子すぐに約束忘れて乗せちゃうという…そして案の定ギアいじりまくるという(苦笑)
すかさず「ちょっと待ったぁ!」となった母ですw
ちなみに、ライトはオートではなく電池式のライトが付いています。
電池式はボタンを押すことで、点灯・点滅・消灯ができるので、これまたガチャガチャいじりやすい(苦笑)
saku
取り扱いには注意です。
小学生(低学年)の自転車はシンプルデザインがかっこいいシュラインがオススメです
小学生低学年が選ぶ自転車として、長く乗れそうなシュライン26型をご紹介しました。
適正身長に数センチ届かなかったですが、微調整することでなんとか乗れることができました。
ギアやライトの取り扱いに少し注意をしなければなりませんが、大事に長く乗って貰えたらなと思います。
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