フードプロセッサーのオススメはパワフルで洗いやすいクイジナート(DLC-191J)
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お料理はそんなに得意ではない、むしろ苦手な方です。
苦手なので道具に頼りがち〜
その中でフードプロセッサー(以降、フープロ)はあると便利!
でも、洗うのが面倒だな〜、収納場所が必要だな〜等、購入となるとハードルが高くなりませんか?
失敗を踏まえて新調したフープロがとっても良かったので、この記事でご紹介したいと思います。
この記事に書かれていること
- フードプロセッサーのオススメ
- 洗いやすいフードプロセッサー
- 大根おろしが一瞬で終わるフードプロセッサー
- フードプロセッサーの収納
目次
食洗機が使えるフープロ!クイジナートとパナソニックの比較
フープロは以前結婚祝いで頂いたティファール製を使っていましたが、洗うのが面倒でした…
洗うのが億劫になると使うこと自体敬遠してしまいがち。
saku
でも、フープロはあった方がいい…
今度買うときは食洗機対応のフードプロセッサーがいい!ということで、クイジナートとパナソニックが候補になりました。
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クイジナート (DLC-191J) | パナソニック (MK -K82-W) | |
---|---|---|
サイズ | 17.7×24.8×35cm/5.1kg | 15.8×23.4×20.9cm/2.7kg |
容量 | 1.9L(3〜4人前) | 500g |
ブレード種類 | 刻む・こねる・薄切り・細切り・おろし(カッター5種5役) | 刻む・おろす・鬼おろし・薄切り・細切り・鬼おろし・つぶす(カッター4種7役) |
価格 | 19,000〜30,000円 | 15,000〜17,000円 |
詳細(楽天) | 楽天 | 楽天 |
私の使い方としては、たくさん作って保存するというのが多いので容量がそれなりにあった方が良い。
クイジナートは重さがネックでしたが、パワフルで汚れ落ちもしやすそうなクイジナートを選ぶことにしました。
ブロ友、はなさんのオススメであったのも影響しています
クイジナートのフードプロセッサーにも種類がいくつかありますが、選んだのは1.9LのDLC-191J
業務用なのでパワフル!それでいてコンパクトなので家庭で使うにもちょうどいいかなと思い選びました。
クイジナートのフープロ DLC-191Jの使い方|デメリットは動かない?!
パワフルなので事故があっては大変。安全装置が何段階もあるクイジナートのフープロ。
すべてうまくハマらないと動きません。
使い方
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STEP
ボールをセット
まずはワークボールをモーターベースにセット
少し斜めにしておき、反時計回りに持ち手を回すとロックされます
STEP
ブレードをセット
使うブレードをセットします。今回はチョッパーできるメタルブレードを。
凹凸の形を合わせるとすぐにハマります
STEP
食材を入れる
メタルブレードとドゥブレード(こね)を使う場合はここで食材を入れます
STEP
フタをする
カバー(フタ)をセット。①と同様、少しずらしてからスライドさせるとロックされます
STEP
コンセントを入れてスイッチON
安全上、この時点でコンセントを入れてからスイッチを入れた方が無難
ONだとみじん切りは一瞬にして木っ端微塵です。
様子を見ながら…という場合はpulseボタンで調節しましょう
ブレードによってはセット方法も変わります。
スライス・千切り・おろし器の場合
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STEP
ボウルをセット
まずはワークボウルをモーターベースにセット
少し斜めにしておき、反時計回りに持ち手を回すとロックされます
STEP
ブレードの準備
使うブレードをセットします。今回はディスクハンドルをディスクブレード裏にセットします。
つまみを引きながら合わせてスライドさせるイメージ
STEP
ボウルにブレードをセット
ハンドルを挿すように、刃を上向きにしてセット
STEP
カバーをセット
筒状のフタを使います。
下の方をまずセット
STEP
食材を入れる
筒のところから食材を入れます。
入るようにカットしましょ。
今回は大根をおろします
STEP
プッシャースリーブをセット
上側のフタのようなプッシャースリーブをセットします。
ここはけっこう押し込むようにしてセット
STEP
スイッチオン
本体のスイッチを入れて、プッシャーを上から押すようにすると、みるみるうちに食材が姿を変えてボウルへ
初めはSTEP⑥のフタがさっぱりセットできず全然使えていませんでした(苦笑)でも意外と力技!というか思い切って押しこむとカチャっとセットされます。あとはホント一瞬にして食材の姿が変わるので気持ちいい!!
saku
1つ1つパーツをセットさせるのがコツ!
フードプロセッサーがあると大根おろしもラクラク!レシピの幅も広がる!
クイジナートのフープロには2つのブレードと3つのディスクがついていました。
どれも便利でお気に入りなのですが、個人的に便利なのは「おろし器」
大根おろしはパウチのものを買ってしまうくらい億劫な作業だったのですが、クイジナートを使えば一瞬なので億劫に思わなくなりましたw
たくさんおろしておいて、保存袋に入れて急速冷凍してしまいます。
使うときは必要な分だけパキっと折って解凍させればいつでも新鮮な大根おろしが使える◎
ハンバーグ種をフープロで作ればふわふわ!
大根おろしとポン酢で食べる和風ハンバーグがお気に入り。
ひき肉がなくても小間切れなどのお肉を使っても一瞬にしてミンチになるのでひき肉を買う必要もなくなりますw
玉ねぎのスライスも一瞬でできるので新玉ねぎの時期はよくサラダにして食べています。
\サラダスピナーも食洗機OKなもの/
千切りもあっという間なのでにんじんしりしりもよく作るように。
saku
スライサーや包丁で切るよりも人参の甘さを感じられる!切るスピードが速いからかも!
クイジナートのフードプロセッサーなら収納もオープンでおしゃれに。パーツは無印良品へ
フードプロセッサーは部品が多いので、収納に場所を取るのがちょっとネックですよね。
わが家では、パーツは無印良品のやわらかポリエチレンケースに収納しています。
ポチップ
ちなみに、専用のホルダーがありますが、お高いです(苦笑)
本体はカップボードの上に置きっぱなし!
クイジナートのフープロは見た目がかっこいいので出しっぱなしでも許されるような気がするw
重さがあるので出し入れのしにくさがある分、かえってオープンの方が使いやすいというのもあります。
トータル的にフープロ買うならクイジナート!で良かったわが家です。
フープロの中ではお高い商品ですが、大きさや重さが気にならなければオススメです。