サクラサク〜Simple Lifeに憧れて〜

えがお咲く、すごしやすいくらしづくりの覚書

はじめて栗の渋皮煮をつくってみました。(重曹なし/水なし/酒なし)

こんにちは!saku(@sacoolablog3)です。ご訪問ありがとうございます☆

 

以前、実家の栗で栗おこわと炊き込みご飯を作ったお話をしました。

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栗を使った料理はこればかりなのですが、まだ栗はたっぷり残っている・・・。

ご飯に入った栗はお好きじゃない息子(5歳)。

これ以上ご飯系を作っても栗の消費は進まないと思い、意を決してスイーツに挑戦しました!

 

はじめて栗の渋皮煮を作ってみたので、記録として残しておこうと思います。

 

 

 

はじめての栗の渋皮煮作り!大変だったけど幸せな味になりました

栗の渋皮煮で大変なのって、まず皮むきで挫折する!そして渋皮を残した状態で柔らかくするのが手間と時間がかかる!と、すんなり出来上がらないのが栗の厄介なところ。。。

これで敬遠していたのですが、なるべく楽な方法を見つけてチャレンジしてみました。

初心者向きのレシピです。

 

栗の皮むきは熱湯風呂からのくりくり坊主で時間短縮

ご飯系を作る際は、くりくり坊主という栗の皮むき専用のハサミを使ってガシガシ向いていくのですが、渋皮煮は渋皮を残しておかなければなりません。

 

一晩水につけて、煮て・・・だと時間がかかるので時間を短縮する方法をご紹介します。

 

1.栗が浸るくらいの水を用意してお湯を沸かす。

2.ボウルなどに栗を入れて、熱湯を注ぐ

3.そのまま粗熱が取れるまで放置(約30分)

4.鬼皮を剥く

 

熱湯に浸けることで鬼皮が柔らかくなり時短になるようです。

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栗のお尻っぽいザラザラしたところが曲者です。ここさえキレイに取り除ければ、鬼皮は比較的簡単に剥くことができます。

 

包丁で渋皮まで切らないくらいの加減でお尻のザラザラをそぎ落とします。

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!くれぐれも手指を切らないようにご注意ください!

 

あとは切れてるところから指で引っ掛けて剥くと意外とツルっと剥けます。

 

くりくり坊主を使うともう少し簡単で安全。お尻のザラザラがラクに剥がせますよ♪

 

POINT

なるべく渋皮を傷つけないように鬼皮を剥くと後々キレイな仕上がりになります。
が、多少のハゲは気にせずに☆

 

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後々こういう栗になってしまいますが、捨てずにね♪

 

重曹なしで栗を柔らかくする

栗の皮むきが終わると渋皮煮ついている産毛のようなケバケバや筋を取る作業が必要です。

この作業は、重曹を入れて一緒に煮て柔らかくしながらキレイにするのが一般的なようなのですが、私は食用の重曹を持っていなくて用意するのが面倒だったので、重層なしで渋皮の処理をしました。

 

1.栗が浸るくらいの水と栗を鍋に入れ点火

2.沸騰して来たら栗がグラグラしないように弱火で5分煮る

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3.5分経ったら鍋ごとシンクへ移し、流水で栗の表面を指の腹でこすり洗いする

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※ザルなどにあげると栗が崩れたり渋皮にキズがついてしまうので鍋ごと冷やして産毛をきれいにしていく。

 

太い黒い筋がある場合は、つまようじなどを使うと取りやすいです。

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ただし、産毛も筋も無理にとらなくてOK。そのうちキレイになっていきます☆

 

鍋をキレイにして、1~3の工程を5、6回クリ返します

 

うひゃ~

 

重曹を使うと3回くらいでキレイになるようなのですが、重層の後処理が大変そうだなと思い、私は重層なしで臨みました。

 

6回目ともなるとだいぶ汚れも取りやすくなり、渋皮も薄くなり、筋が毛細血管のようにも見えてきてツルツルでくりーンなお肌に。 

 

ここから栗を甘くしていきます。

 

水なし砂糖だけで渋皮煮を作る

渋皮煮(マロングラッセ)って、ラム酒やブランデーを使うことが一般的かと思いますが、お酒を入れた風味は子供には好まれないかなと思い、我が家は今回お酒なしで挑戦してみました。

 

参考レシピはこちら▼

cookpad.com

※こちらのレシピの工程13からを参考にさせて頂きました。

※重曹ありで処理する方法も丁寧に記載されています☆

 

1.砂糖の用意

鬼皮を剥いた栗の重さと同量の砂糖を用意します。

渋皮煮を作るために砂糖を7カ月ぶりに買いましたw

今回我が家が用意した栗は皮なしで600gほどでしたので、砂糖も600g用意しました。

 

2.鍋に栗と砂糖を入れて点火

皮の処理で使っていた鍋をキレイにして、栗を入れて上からまぶすように砂糖を入れます。

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もはや栗は見えない。

 

火加減はとろ火で。ゆっくり砂糖を溶かしていきます。

 

3.均等に砂糖を溶かす

砂糖が溶けて来たら鍋を傾けるなどして均等に砂糖が溶けるようにします。

スプーンなどで栗をいじると崩れてしまうので、栗はいじらず鍋揺らす。

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4.砂糖が溶けたら5分煮る

砂糖が溶け切ったらなじませるためそのまま5分ほど煮て火から下ろす。

そのまま一晩寝かします。

 

渋皮煮は一日して成らず

 

5.明くる日再加熱

一晩で栗の水分が上がってくるので蜜の濃さを均等にすべく再加熱します

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6.栗だけ別の容器に移して蜜だけ加熱

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底の方の砂糖を溶かしきるため弱火でひと煮立ちさせます。

 

7.粗熱をとり寝かす

蜜の粗熱が取れたら栗にかけて常温で三日ほど寝かせてなじませねっとりと。

 

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完成です。

 

おわりに:息子の反応は?!栗に異変?!

覚悟はしていたけれど時間がかかったぁ!!!ねっとり美味しくなるのに生栗から4日かかりました。

その間試食してましたけど、やはり寝かせれば寝かせる程味がなじんで美味しかったです☆

 

苦労して作った渋皮煮、息子は食べてくれるか・・・「デザートだよ♪とーっても甘くて美味しいよ」と言って食べて貰いました。

恐る恐るかじって・・・「ん~まずい」とショッキングな感想!

しかし、またもう一口食べる。

1個食べきる。

もう1個食べる。

・・・「おいしくなった!」らしいw

 

やはり甘くて柔らかいと食べるのだな。

苦労した甲斐がありました♪

 

たくさん煮たのでお友達にも配ろう♪と思っていたのですが、栗の様子がおかしい。

表面を見るとちょいとざらついている

蜜が結晶化しておりました。

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砂糖を煮詰めすぎたのかしら・・・

味はいいけど少しざらつきが残るな・・・

 

ということでお友だちには渋皮煮を食べてもらうのはやめて、別の方法にしました。

 

▼「別の方法」についてはこちら 

www.sacoo1a.com

 

 

▼栗拾いしてきたお話 

www.sacoo1a.com

 

 

 

 

 

 

 

ご覧いただきありがとうございました☆