ランドセルは軽いが一番!背負いやすさ重視で毎日楽しく学校に行って欲しい
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saku
こんにちは!2人の子供を育てています、sakuです。ご訪問ありがとうございます
前回の記事ではラン活スタート時期やリサーチについてまとめました。今回はこの続きです。
saku
ラン活中の方の参考になれば幸いです
目次
コクヨ×あんふぁんランドセル スポーツエディションは安くて機能的!
「工房系」なら早く決めなきゃ!とか、メーカーをいろいろ見て回ると、見れば見る程悩んでしまいました。。。
我が家が選んだランドセルはコクヨ×あんふぁんランドセルのスポーツエディションです。
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実際に背負った状態がコチラ▼
身長116cm、骨太体形の男の子です。もう既に小学生のような体つき?
展示会で試着した際、割と早くに背負いにくくなってしまうかなと感じたので、背負いやすさを中心に選びました。
男の子のランドセル選んだポイント6つ!
オシャレなランドセルもいいけれど、毎日背負うものだし、中身を入れたら相当重い!背負うのが苦痛で学校に行きたくない!なんて言われたら元も子もないですからね・・・。
わが家は機能性重視で選びました。
1.金属製背カンが動く(フィットちゃん)
男の子の先輩である夫も懸念していた背負いやすさ。
少しでも長く負担なく背負って行けるように、肩ベルトの付け根(背カン)が左右別々動くフィットちゃんのランドセルを採用しました。
肩ベルトをランドセル本体につなぐ金属部分の名称を「背カン」といいます。フィットちゃんはここにいます!フィットちゃん背カンは左右別々にスライドするから成長+体型に合わせて楽に背負える構造になっています。
新型フリコと新型三角カンという部品の力で背中との隙間が減少。お子様の肩への負担がやわらぎます。
また左右別々に可動するからランドセルを背負うとき、おろすとき、片腕ずつベルトに通すから別々に動くことで背負いおろしがラクラク♪
「背中にぴったり、フィットちゃん♪」
肩周りもこの通りぴったりフィット!
浮いてしまうと重く感じて負担がかかると思うので夏は暑いと思うけど頑張れ息子よ!
2.スライドロック
こちらも背負いやすさにこだわった機能です。
こちらは肩ベルトの底側の付け根がスライドできるんです!
冬場着こむとき等に外側にスライドさせることでベルトの長さを調節することなく、背負いやすくなるようです。
微調整がしやすくていいかなと思い選びました。動かないものに比べて耐久性はどうなのだろうとも考えましたが、そこまでいじるところではないかもしれないのであまり深く考えないようにしましたw
この機能を搭載しているランドセル(予算内)はあまり見受けられず、兄弟品では「クロスリード」がありましたよ♪
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ちなみに、自動で錠が回転するワンタッチ錠です。
最近はほとんどオートロックのようで、展示会で勝手に施錠されたことにビックリした昭和生まれ母さんですw
3.軽くて丈夫な革(クラリーノタフロック)
展示会で普段の荷物の重さのサンプルを入れてみたらけっこうな重さ。背負ってみた息子は少しよろけました。。。(*_*)
これを毎日か・・・と思うと本体が少しでも軽いものがいいと思い、クラリーノ(人工革)のものにしました。
クラリーノのメリット
- 軽量
- 傷や水濡れに強い加工がされている
- 型崩れがしにくい
- お手入れが簡単
saku
とても扱いやすそうな生地
子供が毎日のように背負っていくものなので、軽くて丈夫なのがいいのではないのかなと感じました。
特に、男の子のランドセルにはクラリーノタフロックを使用したランドセルが丈夫できれいな状態を維持しやすいのではないのかなと思います^^
saku
だいたい、放り投げるでしょ?笑
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4.手ぶランドセルになれる?!収容力
縦約13.5cm、横約23.5cmと、とてもワイド!
A4フラットファイルが入るかどうかが選ぶポイントにもなるランドセル。
背中側にA4フラットファイルを入れればラクに入ります。
私が小学生の時のプリントはB4やB5が主流サイズでした。今ではA判が一般的なのでランドセルもそれに合わせて進化してきたのかなと感じました。
ファイルだけではなく、水筒や給食袋などの袋物も入ってしまう収容力。
入れ方にコツはあるかもしれないですが、あれこれぶら下げて移動するのは危ないので手ぶらになるのはありがたいと感じます。
こんなに広げると耐久性が心配になりますが、縁の部分(口前)に樹脂プレートと鉄芯が内包されているので歪みに対する補強がされているようですよ♪
5.仕切りがついている
この仕切りがあることで、ランドセルの中で教科書などのぐらつきを抑える働きがあります。
これにより、背負ったときに安定して体に負担をかけにくくなることにつながります。
展示会に一緒に参加した友人は小学校教諭なのですが、この仕切りには感動していました(*’ω’*)
この仕切りは若干厚さが違っていてリバーシブルに使えます。
少なめの時は浅い方を背中側、中くらいの時は厚い方を背中側で調節できます。
saku
仕切りも取り外せるのでフルでももちろん使えます
低学年のうちは教科書も薄く量も少ないので、仕切りがあることで教科書エリアと袋物の荷物と分けて入れられています。
わが家の息子は整理整頓が苦手でガサツな方ですが、仕切りを使うことであまりグチャグチャにならずに入れられてる気がします。
6.その他(デザイン)
あとはおまけでデザインがシンプルであればいいかなと。
我が家は革もブラック、ステッチもブラックにしました。
背裏
背裏までブラックですw
saku
白いとくすんだり汚れや目立つので黒イイです!
内張り
ブラックとグレーのブロックチェック柄でシンプルでいいかなと。
男の子のランドセルは女の子と違ってカラバリが少ない分、背裏や内張りで遊び心を出してるものが多いのですが、このランドセルは落ち着いている方だなと感じました。
サイドのステッチ
タグで被っていますが、サイドのデザインは稲妻柄。
正直、私も夫もこの稲妻だけは「ん~」となってしまったw
「なぜ稲妻にしたんだ」みたいな。「ここだけ惜しいな」みたいな。
兄弟品のクロスリードの方がまだデザインは個人的に良かったのですが、こちらは背裏のカラーがちょいとビビットだったので、夫が即却下していましたw
ステッチがブラックだとあまり目立たないのでブラックにすることで妥協したかなと言った感じです。(一番デザインで大事なところだと思いますが・・・)
息子のタイプが電光石火なやんちゃさがないからだと思うのですが、カッコイイ小学生になってくれと両親は願いますw
ベーシックモデルとの比較
ポチップ
「コクヨ×あんふぁん」のランドセルを知るきっかけとなったベーシックモデルと比較すると
- 背カンがフィットちゃん(ベーシックはウィング背カン)
- 革がクラリーノタフロック(ベーシックはクラリーノエフ)
- 錠がオートロック+スライドロック(ベーシックはスライドロックなし)
ということで、金額としては数千円の差でした。
楽天で購入しましたが、キャンペーン中でクーポンやたくさんポイント還元があったので実質3万円ちょっとで購入できましたよ☆
ランドセルカバー(透明)も付属品でついてきました☆
ランドセルは本革じゃなくていい!軽さと背負いやすさ重視で選んであげて欲しい
当初は土屋鞄や池田屋のランドセルを候補にしていました。どのメーカーもそれぞれこだわりがあってとっても悩む。。。
細かいところまで考えられた機能がたくさんあり、今のランドセルはすごいなぁと感じました。
我が家の場合、息子はあまりこだわりがなくて、夫が意外にも珍しく意見をたくさん発していたので予想外でけっこう悩みましたw
このランドセルに決めて、息子は照れくさそうにもカッコイイと言っていたのでまずまず良かったのかなと思います^^
(といっても、本番はこれからですからね!大事に使って欲しい☆)
どのランドセルを見ても、「このランドセルもいいなぁ」と目移りしてしまうと思います。
考えれば考える程、見れば見る程悩むかもしれません。
女の子だとまた違った視点で選ぶと思いますし、通学環境やお子様のタイプによっても変わると思うので、このランドセルが断然オススメ!!!というわけではありません。
逆に言えば、本革のランドセルじゃなくて大丈夫ですよとは言いたい。
夏場は暑くて、水筒も入れるとかなり重くて大変・・・なるべく本体は軽い方が負担も軽くなります。
選ぶ際の参考になればと思います。
どのランドセルを選んだとしても、親御さんの想いが詰まったランドセルだと思います。
saku
あまり気負うことなく楽しんでラン活ができるといいですね
私はいろんな発見があって見ていて楽しかったです♪
悩んだ分だけ「息子よ、小学校6年間楽しんでね♪」と切に願う母なのでした~
ポチップ
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saku
ご覧いただきありがとうございました