冬の肌着はユニクロ「ヒートテック」からベルメゾン「ホットコット」へ。かゆみ知らずで快適

2018年11月10日2021年4月4日

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saku

母になってからというもの年々冬になると冷えが堪えてきました。

冷え性な私は、ユニクロのヒートテック®を着こんで公園遊びも頑張って付き合っておりました。
肌着もレギンスもヒートテックを着ていたのですが、いつしか急に「肌に合わない？」と感じるようになったのです。
ずっと乾燥による痒みなのかなと思っていたのですが、もしかしたらヒートテックの素材が合わないのかなと思ったので、別の物を着用してみることにしました。

この記事では、冬の肌着を「綿」に替えた経緯や感想をまとめています。

ユニクロ「ヒートテック」
無印良品のあったかインナー
ベルメゾンのホットコット

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それぞれ着心地や最終的に選んだ肌着をご紹介します

ユニクロのヒートテックを試験的に控えてみたら痒みが軽減した！

ヒートテックは薄手で安価で温かくていいですよね♪超極暖が出てきました。

ヒートテックは、“自家発熱するインナー”です。だから、薄いのにずっと暖かい。身体から発する水蒸気を熱に換えるテクノロジーが、あなたの冬をいつでも心地良くします。
(出典：ユニクロ｜HEATTECH（ヒートテック）｜WOMEN（レディース）｜公式オンラインストア（通販サイト）

素材

ヒートテック【38％ポリエステル，32％アクリル，21％レーヨン，9％ポリウレタン】
極暖【46％レーヨン，30％アクリル，19％ポリエステル，5％ポリウレタン】
超極暖【49％ポリエステル，34％アクリル，15％レーヨン，2％ポリウレタン】

子供の肌着を選ぶのに、化繊ではなく綿を選んでいた私。
これ、子供だけじゃなく自分にも当てはまるんでないかと思うように(遅)。

他にも気になる点がありました。

着る瞬間ヒヤッとする
静電気が発生しやすい

saku

安くて暖かいので仕方なく着ていたなぁ

本命はモンベルのスーパーメリノウールだけど・・・

そのうち温かくて長持ちしていい肌着ないかな～と探していたらモンベルがいいという情報が。

さすがアウトドアブランド。モンベルのデザインは渋くて山ガールしてた若かりし頃はあまり好まなかったけど、最近良さに気づき始めたｗ

モンベルのスーパーメリノウールがすごいらしい

スーパーメリノウールは、暖かさが持続する「ナチュラルウォッシュ加工」ウールは、汗などの水蒸気を吸着することで『吸着熱』という熱を繊維自体が発生させるため、非常に高い保温性を持ちます。
この性能は他のどの繊維よりも優れています。モンベルの『スーパーメリノウール』は、さらにその暖かさを持続させるため、独自の防縮加工「ナチュラルウォッシュ加工」を採用。
繊維表面にあるうろこ状の組織（スケール）を取り除くことなく繊維の防縮を可能にするため、残ったスケールが熱を包み込み暖かさを持続。
ウール本来の性能を発揮させ、ぽかぽかとした暖かさが続きます。
( 出典：モンベル｜オンラインショップ｜より)

素材

ウール79％+ポリエステル18％+ナイロン2％+ポリウレタン1％