【ホームベーカリー初心者】冷蔵庫で低温発酵で美味しく☆朝焼くだけパンを作ってみた
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saku
こんにちは!ホームベーカリー初心者主婦sakuです。ご訪問ありがとうございます☆
ホームベーカリーを迎えて以来、いろんなパンを作っています。
平日は焼成まで行う食パン系が多いのですが、休日は成形したパンを朝焼き立てで食べることも。
そうは言っても、朝から生地をコネコネするのは大変…。
ゆとりのある休日の朝でも手間なくパンが焼ける方法を試してみたのでご紹介したいと思います!
目次
朝焼くだけパンは冷蔵庫で作りおき!時短で焼きたてのパンが食べられる!
朝余裕があるときの「休日パン」ですが、発酵してる間の時間が惜しい。。。
かと言って早起きはやはり苦手なので、オーバーナイトさせて朝は焼くだけにしています。
前夜にしておくこと
- パン生地をホームベーカリーで用意
- ベンチタイム
- 成形
- 二次発酵
つまり、焼く直前の状態まで準備をしておき、冷蔵庫で一晩寝かせる方法です!
パン作り初心者の私、パン生地は冷やすと良くないのかな?と思ったのですが、こういう製法があるんですね!
冷蔵庫の中でも低温発酵するので、パン生地は深めの容器に入れておくかパン生地にラップがつかないようにしておくといいですね。
天板ごと冷蔵庫に入れてしまうこともw
翌朝焼く前に予熱しているオーブンの上に天板を載せて常温に戻すようにしてから焼いています。
冷蔵庫から出してすぐ焼くと生焼けの恐れがあるので、常温近くに戻すことを忘れずに
saku
何度か忘れて生焼けにした経験あり
こちらの本を参考にしました!
saku
作りおきができると、いつでも焼きたてが食べられますね
かぼちゃクリチー入りのくるくるくるみパン
冷蔵庫で作りおき方法を基に今回作ってみたパンをご紹介!
初心者でも簡単な成形パンです。
かぼちゃ食パンを作る際に余ったかぼちゃペーストを使ってくるくるパンを作ってみました!
STEP
1斤分のパン生地を作る
ホームベーカリーの【パン生地】コースで1次発酵まで済ませます。
(今回は生地にくるみを入れたくて途中で投入しました)
STEP
ベンチタイム
打ち粉をして丸めたパン生地に濡れ布巾をかけて15分ほどベンチタイム。
STEP
かぼちゃペーストを塗る
綿棒で生地を延ばしたら、かぼちゃペーストを塗り広げます。
この際、上の方は綴じ目1~2cm空けておくこと。
かぼちゃの後にクリームチーズも適量散らばせました♪
STEP
くるくる巻いて輪切りにする
手前から生地を巻いていきます。
きつめに巻くとキレイに仕上がりますよ☆
巻き終わりはつまむようにしてしっかり綴じます。
STEP
180℃のオーブンで15分焼く
2次発酵をさせたら、180℃に予熱したオーブンで15分ほど焼けば完成です!
つや出しをしていないので、見た目はいまいちですが、かぼちゃの鮮やかな黄色のおかげで元気になる!
焼く前に卵液か牛乳を塗るとツヤが出ます
かぼちゃ好きの娘も、かぼちゃ苦手な息子も喜んで食べてくれました☆
かぼちゃとさつまいものくるくるパン
娘はかぼちゃパンが一番好きなようで、かぼちゃをやっとこ買ってきたときに圧力鍋で蒸してペーストにしたものを、食パンにしました。くるくるはまたその残りw
この時は少しかぼちゃの量が少なかったので、蒸かしたさつまいもと合わせました☆
黒ゴマがあったので散らしてみる。
餡はもう少し牛乳で柔らかくすればよかったな・・・。
いも・かぼちゃなんて女子が好みそうな味だけど、息子は3個も食べてました。
娘も2個頑張ってた!
圧力鍋で蒸かすとほっくり甘く仕上がるので更に美味しく感じられたかも^^
苦手な食材もパンにすれば食べやすい!焼きたては更に美味しい!
作りおきパンで作ったパンをご紹介しました。
くるくるパンは具入りパンを作る際、成形が簡単でかわいく仕上がるのでお勧めです☆
芋系が苦手な息子がパクパク食べるように、パンにすると食べやすくなる不思議。
オーソドックスな生地を作りおきすれば、いろいろアレンジが利くので作ってみてください♪
コスパ最高!シロカのHBを愛用中
ポチップ
ドライイーストはクセが少ない赤サフを使ってます
ポチップ
くっつきにくいマットとガス抜きめん棒で成形もラクに♪
ポチップ