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ラク家事で楽しく過ごせる暮らしづくりを目指してる専業主婦です。小学生の男の子、未就学の女の子と夫の4人家族。転勤族で賃貸暮らし。一戸建てに住むのが夢☆
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パナソニックの懐中電灯【電池がどれでもライト】が便利!100均の蓄光シールを貼って停電時にすぐに使えるように

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今回はわが家で備えている懐中電灯とそれに関連する防災アイディアについてご紹介したいと思います。

以前、深夜の地震や停電から命を守るには。いざという時に役に立つ防災アイディア【あさイチ放送】という記事の中で、深夜の停電時に懐中電灯がすぐ使えるように光るテープを貼っておくといいというアイディアをご紹介しました。

あさイチを観ていた私も目から鱗のアイディアだったので、早速試してみることにしました!

目次

懐中電灯はPanasonicの電池がどれでもライトが便利!どのサイズの電池1本あれば点灯します。

シールの前にまずは、我が家の懐中電灯を簡単にご紹介!

いつだったか、数年前防災グッズ特集のテレビを見ていた時に紹介されていた懐中電灯で、画期的だなと思って購入しました。

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特徴
  • 単1~単4のどの電池でも1本あれば点灯する
  • 懐中電灯として持ちやすいハンドル
  • ライトを上にして置けば安定感のあるランタン風に
  • 最長で約80時間30分連続使用可能
  • コンパクトサイズ(高さ約14cmとミニペットボトルと同じくらいのサイズ感)
  • 軽量(単3電池を入れた状態で約230g)

商品名を見ると一瞬ドラ〇もんがポケットから出しそうなネーミングですがw、その名の通り、電池どれでも点くというのが最大のポイント。

家にあるリモコンで使ってる単4電池でも、おもちゃで使ってる単3電池でも、ガスコンロで使ってる単1電池でも、どれでもとりあえず引っこ抜いて懐中電灯に入れれば明かりが点く。

もちろん新品の電池を使えば長持ちすると思いますので、電池の備えは必要だと思いますが咄嗟にとりあえず点けるには電池を選ばずに明かりが点くというのは大きいような気がします。

使い方

Panasonicのロゴが書かれているソケットを「OPEN」にして開けます。

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娘の手が映り込んでますm(__)m

サイズがバラバラの電池のお部屋が4つ。それぞれ単1~単4の電池が1本ずつ同時に装填できます。

お手持ちの電池を合う場所に入れてソケットをカチっと音がするまで締めます。

シェードの方に「単1」や「OFF」と書かれたメモリがあるので、装填した電池と同じ目盛りをPanasonicのロゴに合わせるように回転させると点灯します。

明るさ

各電池それぞれ入れて点灯してみたのですが、明るさはどれも同じような感じがしました。

▼真っ暗な部屋に置いてみます。

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 けっこう明るいです。
我が家の場合天井まで届くので、反射してぼんやりと電気のように感じます。

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天井を照らしてみた

窓のないトイレに置いてみました。 

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なかなかの明るさでしょうか。懐中電灯自体安定感があるので、置くところがあれば不自由なくいけるでしょうか。

こちらの懐中電灯に加えて、より強力なランタンを最近お迎えしました。

www.sacoo1a.com

こちらのランタンはパネルが外れるもの。
ただ重量があるのでこちらは停電時に据え置きで使い、移動時は電池どれでもライトの方がいいかなと想定しています。

手ぶらで移動したい場合は、ヘッドライトやネックライトがあると便利!

屋内の場合は廊下やトイレにセンサーライトを備え付けておくのもいいですね。

saku

明かりはたくさんあると、特に小さい子は少しでも安心するのかなぁと思います。

懐中電灯がすぐ使えるように100均の光るシールを貼っておく

夜停電すると真っ暗でどこに何があるか判断するのに時間がかかりますよね。。。
スマホや懐中電灯など、すぐに使いたいものに蓄光シールを貼っておくといざというときにすぐに使えます。

我が家は100均で購入しました。
壁や天井に貼ればプラネタリウム気分になれるといった商品で星型なのですがね(苦笑)

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これを懐中電灯に貼ってみました。

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こちらの懐中電灯は寝室の枕元の出窓に置いています。

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ぼんやり光ってるのが分かりますか?

蛍光のものは光に対して反射しないと目立たないので、暗い中だと見えません。
蓄光は字の通り、光をある程度蓄積して発光するので、暗い中でも見えます。

わが家では他に、

  • スマホ
  • 充電池の充電器
  • トイレのドア

にも貼ってみました。 

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問題点

しかしながら、ずっと暗いままだと見えなくなってしまうという問題点が。。。

これまた蓄光という字の通り、長時間暗い中だと蓄積していた光がなくなってきて次第に消えてしまいます。。。

ただこれは、100円という安価なものだからか、シールの形状や大きさの問題なのか、照射時間の問題なのかは検証していないのでなんとも言えませんが、もしかしたら夜中に停電となるとどこにいったか分からなくなってしまうかもしれない。。。という不安が少し芽生えました。。。

もう少し長時間光っていられる物だといいのかもしれません。

とりあえずスマホさえ近くにあれば懐中電灯機能で多少は動けるでしょうか←

今回の商品は「防災」としては少し頼りないかもですが、余った星型の蓄光シールは子供たちが気に入ってくれたので、他の機会でも使えたらと思っています♪

おわりに

番組内では「光るテープ」と紹介されていて、貼られていたテープは蛍光のように見えたのですが、詳しい商品が分からずこのように自分なりにやってみました。

参考書籍

saku

ご覧いただきありがとうございました


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