MENU
saku
ラク家事で楽しく過ごせる暮らしづくりを目指してる専業主婦です。小学生の男の子、未就学の女の子と夫の4人家族。転勤族で賃貸暮らし。一戸建てに住むのが夢☆
sakuのPinterest
おすすめ購入品はこちらにまとめてます▶︎楽天Roomへ

小学生のお小遣い事情とキッズ包丁。子供たちのお手伝いが増えてきた

当ページのリンクには広告が含まれています。
saku

こんにちは!2人の子供を育てています、sakuです。ご訪問ありがとうございます。

コロナ自粛中に家にいることが多かったのもあり、子どもたちがお手伝いをするようになってきました。

  • 小学生の息子にはおこづかい帳とお手伝い表
  • 年少の娘には子供用の包丁

それぞれ与えました。

目次

小学生:お小遣いの月額は学年に応じて。お手伝いで歩合制にしています。

お小遣い欲しい!と言うようになったのをきっかけに、お手伝い表とお小遣い帳を用意しました。

基本給として、学年×100円を毎月与えることにしました。

お手伝い表は本人ができそうなものから。ポイント数に応じてお小遣い追加!

お手伝い表もようやく作りました。(構想1年←)
息子ができそうなことを本人と話し合いリストアップ。

(例)

  • 食事後の食器をかたづける
  • テーブルを拭く
  • 服をキレイにたたんでしまう
  • 郵便受けのチェック
  • お風呂を洗う

・・・など
エクセルで表にして毎月プリントアウトしています。

そして、できた数に応じて報酬を与える感じにしてみました。

1つ5円。

頑張り次第でけっこう稼いでしまうので(汗)、成長に合わせて各項目単価を分けてもいいかなと考えています。

手のひらサイズのおこづかい帳を用意しました

お小遣い制をスタートするにあたって、【おこづかい帳】をきちんと記帳することを条件にしました。
お手伝い表は自己申告で自分でチェックしてもらいます。

f:id:sacoolablog:20200502003817p:plain

おこづかい帳は手のひらサイズ(A6)がわが家にはちょうど良かった♪

はいってくるお金

  • 「きほん」
  • 「お手伝い」

と、記入してもらってます。

出ていくお金は、コンビニでアイスやお菓子を買ったときや、お出かけの時に個人的にどうしても欲しいものを自分のおこづかいから出すようにして、記帳してもらってます。

普段は貯金箱にお金を入れて、出かける時に財布に入れて管理するスタイルです。

お財布はSuicaも入ってコンパクトなものを使っています。

これにネックストラップをつけて…

帳簿の数字と、手元のお金も合うかもきちんと確認!

数字が好きだからというのもあり、割と意欲的に動いてくれています。

いつまで続くか分からないけど、お小遣い貰えるならやる!みたいなやつにはなって欲しくないので見直しをしながら見守っていけたらなと思います。

3歳娘包丁デビュー!持ちやすくて安全な包丁を選びました

お次は娘について。

お手伝いお料理やりたい!ブームのお年頃。
母が夕飯準備に取り掛かろうとすると、「何かやらせて~」とどこからともなくやってきます。

ある日、ピーマンの下ごしらえをしてもらいました。

f:id:sacoolablog:20200502003823j:plain

その時に、包丁も教えちゃおうかなと。

ちょっと早いと思ったけど、こういう時じゃないと付き合えないかなと思い包丁を買い与えてみました。

息子も使えるようにカラーはブルーに。

包丁は扱い方によっては危ないというのを注意して使えるように、きちんと切れる包丁にしました。

また先が丸くて、持ちやすそうな包丁だなと思い、この包丁を選びました。

息子が3〜4歳の頃は、娘が産まれて余裕が全くなかったので付き合えず、そのまま今に至り・・・息子はあまり料理に関心なしです。パン作りなんかはしたがるんですけどね。

とりあえず、娘が絶賛やりたーい!さんなので、母の余裕がある時(ここ大事)にお手伝いしてもらいました。

「こっちの手は猫の手ね」「包丁は上から持って~」「まっすぐ下におろして、軽くギコギコしてみて~」「もっとゆっくりでいいよ~」「猫の手ぇぇぇ!」

と、母は変な汗かきながらも無事デビューを終えました。

これでケガして病院に迷惑かけたら元も子もないですからね・・・慎重です。

きゅうりも切りたい!というので、いきなりレベルが上がりましたが、斜め切りと千切りを私と一緒に包丁を持つのを条件に一緒に切りました。

その後、味付けも手伝ってもらって、混ぜて食卓へ。

「(名前)ちゃんが作ったの~。おいしいでしょ?うふ」と誇らしげにメンズに説明してましたw

お手伝い効果もあって、最近はよく食べるように

バタバタしているときはお断りしてしまうこともあるのですが、なるべく意欲と奪わないように手伝ってもらおうと思います。

ママが後々ラクになるために、たくさんお手伝いしてもらおう!

レクチャーするのが大変だったり、自分でやった方が早い!って思うことは多々あるのですが(汗)、小さなことでもやって貰えるとラク。
子供の自立にもつながるし、いろいろやって貰おうと思います^^

   子育てに関する最新記事

saku

ご覧いただきありがとうございました


にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ
にほんブログ村

楽天Roomも遊びに来てね♪

sakuのRoom

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次