ドリルをコピーして使うと取り組みやすい!チャレンジタッチと併用した小学生の家庭学習。入学準備からもオススメ!
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こんにちは!小学生の母、sakuです。ご訪問ありがとうございます☆
この記事では、我が家の家庭学習について書いています。
わが家では、進研ゼミのチャレンジタッチというタブレット学習でペーパーレスを、市販のドリルで書く練習をしています。
市販のドリルをそのまま使うと1回しかやろうとしないので、コピーをして反復して解けるようにしてみました。
目次
ドリルをコピーして反復学習してみました。1枚ずつだと扱いやすくて子供も解きやすくなる☆
入学前に購入したドリルはこちらの2冊です。
ポチップ
入学準備のテキストは、「こくご」「さんすう」「ちえ」の問題がバランスよく出題されています。
おかねのテキストは、今まできちんとお金のことを教えていなかったから(汗)。お小遣い制度も導入しようとしているので、少しでも身につけて貰えたらなという願いを込めて購入しました。
幼稚園児のころは、くもんのドリルをよく解いていました。
冊子のまま、めくって解いていたのですが、いつも「なんだかやりずらそうだな」と見てて思いました。
そして、1回解き終わったら見直しもしなければ、直接書き込んでしまえば再度書く・・・という気にもなりません。
ちょっともったいないなぁと感じ、今後は家庭で反復学習ができるようにとコピーしたものを解いてもらおうかなと思うようになりました。
家庭でのコピーはキャノンのPIXUS TSシリーズ。早くてキレイに仕上がる複合プリンターで満足です!
持っていたプリンタが故障して以来、買わずに過ごしていたのですが入学をきっかけにプリンタを新調することにしました。
いろいろ書類をコピーしたり、プリントアウトするものが立て続けに必要になったため、購入して良かったと思っています。
それまで家にあったプリンターはプリントアウトしかできないシンプルなもの。
私自身複合機を使っていたのは学生時代。この十数年の間で複合機がだいぶ進化していて驚きました。
saku
静かで、早くて、キレイで、コンパクト!
ポチップ
最近では互換性のインクも性能が良くなってきて、安価で手に入るのでランニングコストもそこまで気にならないかなというのも購入の決め手となりました。
ポチップ
久々のコピー作業が楽しくてあっという間に2冊分コピーw
新一年生になる息子の春休みの学習に。コピー完了。
少しずつやってもらおう♪ pic.twitter.com/XiX0Qv1fNf— saku (@sacoolablog3) 2019年3月15日
1日10枚までと少量で。ペラペラだとスラスラ解きやすい
印刷はモノクロにしているのでカラーのテキストをコピーすると若干見づらくなりますが、特に問題なく取り組んでくれています。
- ページをめくらなくていい
- 背表紙が邪魔にならない
というのがやりやすいようで、スラスラと解いていきます。
また、テキストのままだと広げたらスペースを取りますが、紙単体だと省スペースで済むのもまたいいですね。
終わったら採点して、助言。やり直し
終わると声をかけてくれて、「点数つけて(〇つけ)」と言われます。
シールを貼るところはスタンプで代用
数字の問題(さんすう)は好きなようで、ほとんど間違えません。今のところ
平仮名を書く問題(こくご)は、まだバランスよくきれいな字は書けないですね。。。
書道教室に行きたくなるくらいです←私も一緒に習いたいw
一応書道三段の私ができる範囲でキレイに書くコツは教えていますが、学校で先生の教え方と違うと混乱させてしまう恐れもあるのでやんわりと教えています。
「1画目と2画目は見えない線で繋がってるんだよ。これを意識するともっとキレイに書けると思うよ」くらいです。
おかねのドリルの方は、切り離して使うお金のカードを使って解く問題もあります。
コピーした問題の方が何度もやってみようという気持ちになるので、お金に慣れるのに良さそうです。
いつもは小銭くらいしか見たことないので、「これはなんだ?!」と1万円のカードを見て驚いていたのが微笑ましくもあり、申し訳ない気持ちにもなりましたが、今のところ楽しく取り組んでいます(;´・ω・)
しばらく取り組んでる様子を見ていると、1冊ポンと渡して数ページ解くよりも、ペラペラっと少量の方が同じページ数でも集中力も続きやすいかなとも感じました。
解き終わったら用紙は廃紙ボックスへ
「書くこと」「消すこと」の練習も兼ねて行っているので、解き終わったら身支度コーナーのシェルフにあるファイルボックスにポンポン入れています。
ある程度溜まったら、裏面をまた問題を印刷してやって貰ってもいいし、メモや落書きに使うにもいいかなと思っています。あまりため込まずすぐ捨てるくらいの感覚でいます。
タブレット学習の補足にも
チャレンジタッチでの学習は、【小学一年生】進研ゼミの紙教材をタブレット学習のチャレンジタッチに切り替えました。の記事でも書いているように、こくごとさんすうの問題を毎日少しずつ解いていくシステム。所要時間は10~15分です。
「まだやりたい」という時に、ドリルを数枚渡すこともあります。
できるだけ短い時間でも取り組んで、継続(習慣)してくれればいいなと思っているので、好きなだけやりな~はしないでいます。
また、「鉛筆で紙に書く」「消しゴムできれいに消す」というのはタブレットではできないので、少しでも練習になればいいなという想いはあります。学校で嫌でも使うことになるだろうけど
少し様子を見ていると、さんすうはパパっと終わらせて100点が取れるのだけど、こくごは1発で100点がなかなか取れないようです。
採点の度に「あぁ!」と悔しがっているので、何につまづいているのかな?と見ていると、ひらがなを書く問題で上手に書けなくて「ざんねん」という判定になっている様子。
つまり、やはり字が汚い←
その時見ていた平仮名は「よ」。どうしても最後が丸まってしまって「お」に近くなってしまう。
なかなかお手本を見ながら書くって難しいですよね。
学校に行けば先生が授業でしっかりと書き順とキレイに書くポイントを教えてくれると思うのですが、上手に書けると嬉しい、楽しいという気持ちになってくれたらなぁと思います。
チャレンジタッチ、意外とジャッジが厳しくてビックリしましたね。
それだけ読み込みがいいということでしょうか(゚∀゚)
おわりに:タブレット学習とドリルを使ってバランスよく学習する
テキストのチャレンジだと紙媒体がとても多いので処分が大変なのでタブレットにしました。ドリルも紙ごみが増えてしまうけど、タブレットの分は減っているからいいかなという気持ちで行っています。
どちらも良し悪しがあるので、バランスをとりながら子供に合った学習方法を見つけていけたらなと思っています。
複合機は買ってホント良かった!
2020年3月、コロナでの臨時休校の際も問題集をプリントするのに大変活躍してくれました。
saku
下の子にはぬりえもコピーして与えれば何度でも遊べて重宝しています
ポチップ
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saku
ご覧頂きありがとうございました♪
コメント
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おかねのテキスト、気になります!私も子ども達にしっかり教えてませんでした…。