【IKEA】おもちゃ収納にトロファスト!ラベルはピータッチキューブのアプリが便利!
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saku
2人の子供を育てています、sakuです。
子供がいると悩ましいのがおもちゃの収納ではないでしょうか?
形やサイズがバラバラで成長につれて増えてくるので、都度見直しも必要な作業。
わが家が使っているおもちゃ収納はIKEAのトロファスト。
この記事で書かれていること
- IKEA/トロファストを使ったおもちゃ収納の実例
- トロファストのメリット・デメリット
- トロファストの代用となる収納用品
- おもちゃ収納で使っているラベルアプリ
目次
IKEA トロファストは組み立ても簡単!引き出しは3通りのコンビネーション
IKEAの家具は組み立て式の為価格が抑えられているのが特長的ですよね。組み立てもほとんど簡単なもので、DIYした!という感覚も味わえていいとこどり♪
トロファストは浅型と深型の2種類の引き出しがあり、必要に応じてコンビネーションが変えられるもの。
引き出しのカラーもいくつか種類があるので、好みのカラーが選べます♪
わが家の場合は、浅型×5/深型2で構成されていて、上の子が緑が好きだったので所々グリーンを使っています。
コンビネーションは3通り
- 浅型×9
- 浅型×3/深型×3
- 浅型×5/深型2
また、フレームはパイン材のものとホワイトカラーのものがあります。
特徴比較
ホワイト
パイン材
わが家は当時、安さ重視でホワイトを選びました。
トロファストでおもちゃ収納の実例
引き出しの中身は以下の通りに区分されています。
音の出る楽器のようなおもちゃ
ピアノ絵本は下の子が1歳になる時にプレゼントしたものです。
ねんどセットは別途、無印良品のケースに入れてひとまとめにしています。
ポチップ
引き出しに直接入れてもいいのですが、突然ねんど遊びを始められても困るので(苦笑)、ワンアクション挟むことで断ってから遊ぶようにしていますw
ロック付きのケースなので小さい子にとってはちょっと手間な分、イタズラになるまでの時間稼ぎのようなものですw
saku
持っているおもちゃに応じて引き出しの種類が変えられるのがいいですね
トロファストの失敗談…レールの不具合が生じやすい
使っていると次第にレールから引き出しがズレ落ちてしまうのがわが家の失敗談。
saku
後付けのレールは次第にネジが緩んだり、レール自体が歪んでしまうのですね…
パイン材ならこのようなことが起こりにくいのではないかと思います。
多少高くても、パイン材を選ぶのをオススメします。
トロファストの代用にニトリのカラボにぴったり収納ボックスを選ぶのもアリ!
なかなかIKEAへ買い物に行けない場合や、もう少し汎用性が欲しい場合は、ニトリに似たような商品がありますよ♪
ニトリのカラーボックスはトロファストのようにカスタマイズできるのです。
ポチップ
ニトリのカラボにぴったり収納ボックスは優しい色合いのカラー展開で、引き出しに持ち手がついているのも特長的です♪
ラベルはアプリで操作・出力が便利なピータッチキューブで作成
我が家ではブラザーのピータッチキューブでラベルを作っています。
ピータッチキューブの特長
- 操作はスマホアプリ
- 出力はスマホと本体をBluetoothで接続(ワイヤレス♪)
- スムーズに剥がせる切り込み入り
- 手動でカットするラインも入る
- アプリにデータ保存ができる
スマホにアプリをダウロードしてアプリから操作します。
以前はネームランドを使用していたのですが、本体のボタン操作で作成するのでボタンが不慣れで押しにくく、使いたいときに出すのが億劫になってしまいあまりラベリングもできていませんでした。。。
フォントや絵文字も豊富でラベル作りが楽しい♪
出力する際は、本体とスマホをBluetoothでつなげればOK!
データの保存もできるので、思いついたときにラベルを作っておいて出力時はまとめて印刷とすると、テープ使用量も減らせて長く使えますよ。
テープ裏にも一工夫されていて、ピータッチキューブのシールはセンターで別れているので簡単にはがせるんです◎
遊びやすく片付けやすい収納と見やすいラベルでストレスを減らそう
わが家のトロファスト収納についてご紹介しました。
トロファストは重みもある分、しっかりとした棚です。
わが家のように、季節の飾りをレイアウトするにも置きやすく、ざっくり収納にちょうどいい棚だなと思います。
成長に合わせておもちゃも厳選。押入れにしまって遊ばない時はスッキリ見える子供部屋となってます。
和室の押入れにおもちゃを収納!子供部屋を使いやすく
親も子もストレスなく使いたい子供部屋。模様替えをしてみました。