はじめての子連れ沖縄旅行!100均で用意した持ち物は?


こんにちは!2人の子供を育てています、sakuです
はじめて子連れで沖縄旅行。荷物、悩みました。。。
- スーツケースに入れるもの
- 手荷物(リュック)に入れるもの
- 子連れ旅行にやさしい100均グッズ
にわけてご紹介しています。
はじめての子連れ沖縄旅行。子供を飛行機に乗せるのも初めてだったし、台風直撃もはじめてでした(苦笑)
そんな初めて尽くしで悩んだ荷造り・・・。
なるべくコンパクトにしたつもりです。
- 旅行に行ったのは、7月下旬
- 2泊3日
- 天候は、台風!
【旅のメンバー】(4名)
- ミニマリスト?自身の荷物は最小な父
- 心配性な母
- 5歳ののんびりインドアボーイ
- 2歳間近のイヤイヤおてんばガール
ホテル選びについては、こちらの記事をご参照ください


お子さん連れで沖縄旅行に行かれるファミリーの参考になれば幸いです
スーツケースはレンタル!洗濯ネットでざっくり収納
家族4人分の荷物を1つのスーツケースに入れて行きました!
大きく分けて着替えや洗面道具とマリングッズを入れました。

スーツケースは今回レンタルしてみました。

大きさはLサイズと大きめのスーツケースを、準備する期間+宿泊日数+予備日で我が家は7泊8日のレンタルにしました。

心配性なので余裕を持たせて少し長めにレンタルしました
また、空港で引き取る際目立つように明るい色をチョイス!
実際すぐに見つかって取り間違いもなく済むのでおすすめです!
今回初めてスーツケースをレンタルしましたが、
- 状態も良し
- 手続きかんたん
- 収納場所の心配なし
ので、たまに使う方には便利なサービスだなと感じました☆
スーツケースに入れた着替えや洗面用具
- 洋服・下着(1日分)
- 洗濯ネット/ジッパーバッグ
- 紙おむつ(10枚ほど)
- 下の子のパジャマ/部屋着
- 常備薬
- メイクグッズ
- サブバッグ/エコバッグ
着替えは、洗濯ネットやジッパーバッグに入れてパッキングしました。
ジッパーバッグには濡れたものも入れられて、洗濯時は洗濯ネットに入れたまま洗濯機に入れればいいので便利です☆
1日目に着た服をホテルで洗濯して3日目に着ることで荷物の量が少なくなる!
(ホテルにコインランドリーがあるか要確認)
部屋着については、下の子以外は用意されているので、下の子だけパジャマを持っていきました。
宿泊先で用意されているものが館内着。
部屋以外でも着用できるならいいのですが、部屋の中だけの利用の場合は動きやすい服装を1着用意しておいた方が良さそうです。

着替えは薄手のものがかさばらずに済むのがいいですね
紙おむつの量は個人差や宿泊日数にもよるかと思いますが、足りなくなってもホテルの売店やドラッグストアなどで買えるのでそんなに神経質にならなくて大丈夫かなと思います。
我が家は上の子のトイトレで使っていたライナーがあったので、きちんとおむつ替えがする機会がなさそうというときにおむつの上に敷いて、用を足していたら、引っこ抜いて処分する方法を取ってオムツの量が減らせました。大の時は大変だけど・・・
もしお持ちだったら2~3枚用意しておくと便利かも!
おねしょ対策には、ペットシーツがあると安心!
常備薬類は、子供の保湿剤や爪切り等を入れました。
刃物は飛行機内には持ち込めないので預け荷物に入れます。
メイクグッズは無印良品の吊るして使える洗面用具ケースを普段から利用中で、旅先にもそのまま持っていきました。

▼帰りはお土産もあると思うので、ポケッタブルなバッグやエコバッグがあると荷物が増えた時に便利!

我が家はしまむらのセールで爆安だったポケッタブルバッグがあったので持って行きました。

スーツケースのハンドルに差し込めるタイプだと尚良さそうですね♪

スーツケースに入れたマリングッズ
- 水着
- 水遊びおむつ
- ラッシュガード★
- 浮き輪
- 空気入れ▲
- ライフジャケット▲
- レジャーシート
- マリンシューズ
- ゴーグル/バケツめがね
- 防水ケース
- ビニール製のナップザック
マリングッズは何を持って行くべきか悩みました。。。
荷造りがひと段落した2日前ほどに台風が来る予報となったので直前まで見直しました。。。
台風となったら海で遊べませんから無駄な荷物になるわけです。
その中で悩んだのがライフジャケット。
大雨による鬼怒川決壊を機に、荒川が決壊したら・・・という災害備蓄品として用意していたもの。川遊びなどでも使えるのでということで、今回せっかくだから持っていこうかなというのが始まり。子供たちもノリノリで試着していたので。

結局、スーツケースに入ったので持って行きましたが…不要でございました笑
▼水遊びおむつは下の子用に。
現地では販売されていないかもしれないので持って行った方が無難かと思います。

ラッシュガードは必須アイテム!
沖縄の日差しなめたらアカン~(天童よしみ)。日焼け防止のために大人も子供も着用したほうがいいですね☆
子供の浮き輪をふくらますのに空気入れを一応持って行きましたが、だいたい自動の空気入れはあるご様子。我が家はコンパクトなものだったので持って行きましたが不要かもしれません。
レジャーシートは、ビーチで荷物を置いたりするのに使いました。
ワンタッチテントを持っていければいいのかもしれませんが、ちょっと嵩張りますよね。。。
また、ビーチによっては?テント設営は注意されることがあります。
目の前で忠告されていたファミリーがいました。飛ばされたりしても保証などはありませんよというような内容でした。
バケツメガネというのは浅瀬の海の中を覗くことができるものです。

空気で膨らませるタイプなのでかさばらず携帯できる◎普通にバケツとしても使えるので磯遊びに重宝します♪
マリンシューズは大人も子供も必須アイテムですね。
沖縄のビーチは珊瑚の死骸や貝殻がゴロゴロした粗めの砂浜。裸足で歩くには痛いしケガをしてしまう恐れも。サンダルよりはマリンシューズのようなタイプが安心して遊べると思います。


息子はクロックスで行きましたが、撃沈・・・全然歩けず泣いてばかりでした。。。
マリンシューズにすればもうちょっと遊んでくれたかなとちょっと後悔です。。。
防水ケースは携帯電話やカメラのもの。携帯電話用は持っていたのでカメラの防水ケースを今回の旅で用意しました。

感想としましては・・・いまいち使いこなせずでした。。。
ミラーレスだとケースが大きすぎたのか、中でゆとりがありすぎて持ちにくく撮りにくかったのです。
また、シャッターボタンは使えなくなるのでタッチ画面でシャッターを押す動作にしなくてはならず、誤撮影が頻回でした。。。
結局使わない時はケースに入れて守っておいて、使うときはよく手を拭いてから写真を撮りました。苦笑
プールや海の時はスマホで写真の方が手軽で撮影しやすいですかね。どうも水没させたことある身としては信用できず、「持ち込まない」ということで守りましたが。
さて、夫はもちろんアンチカバー派。写真撮ってくれるわけでもないのに肌身離さずプールに持ち込んでおりました。
そしたら何を思ったか一緒にシャワー浴びちゃったようで、iPhoneは即座に電源を落とし乾燥するという応急処置も虚しく数日後息を引き取りました。溺死でした。。。
スマホの水の事故も気を付けましょう

海やプールに行くときは荷物をまとめるのにビニール製のバッグやナップザックがあると便利です。100均で用意しました。
手荷物は夫婦でリュック!担当を決めてスマートに
次に手荷物についてご紹介します。
夫婦リュックで用意しました。
大人(夫婦)のリュック内
- 財布
- 旅行のチケット類
- 日焼け止め
- 帽子
- サングラス★
- カメラ
- 携帯電話
- タブレット
- 各種充電器
- 下の子の着替え
- 抱っこ紐
夫婦のリュックに手分けして詰め込みました。
カメラやタブレットを扱うのが多い私はガジェット類、手続き関係が多い夫に、チケット類と下の子の着替え、を持つことに。
私が使っているリュックは無印良品のもの。ガジェット類を入れても重く感じにくいリュックで重宝しています☆
ガイドブックはAmazonのタブレットがあるので、Kindleでガイドブックをダウンロードして使いました。
タブレット一つ持っていると、折り紙好きの息子にダウンロードした折り紙の本を見せて暇なとき見せながら折り紙遊びができたり、ビデオを見せたり音楽が聴けたりできたので重宝しました。
タブレットも携帯も調べものなどすると電池の消耗が激しかったので予備バッテリーがあると安心です。
我が家は高速充電しながら予備バッテリーにもなる充電器を持って行きました。

USBポートが2つあるので一つのコンセントでコンパクトに充電できるのでコンセントの取り合いになりがちな宿泊先でも争うことなく充電できました◎笑
こどものリュック
- おもちゃ
- 絵本
- 上の子の着替え
- 携帯トイレ
主に上の子のリュックの中身です。
お絵かき帖や折り紙を入れていました。
あとは、本人の予備の着替えを一式。
携帯トイレは、まだまだトイレが危なっかしい子なので100均で用意しました。
気持ち的にも安心できて、使わなくても災害備蓄品としてストックできます。

子連れお出かけの旅のお守りになります
下の子は移動中飽きやすくて暴れやすかったので真新しい絵本を用意しました。

新しい絵本だと食いつきがいいのです。
特にシールブックは、なかなか剥がせなかったり、うまく貼れなくて何度も挑戦していたので長持ちします。
エコバッグにおやつや飲み物などお食事グッズを
- お菓子
- 飲み物
- 保冷バッグ★
- 食事エプロンやペットボトルストロー
飛行機内や車の中ですぐに飲食できるように用意しておくと◎
我が家は保冷バッグに飲み物を入れておきました。
お食事エプロンやペットボトルストローは下の子用に

普段はビョルンのエプロンを使用していますがかさばるので、100均で用意しました。
しっかりとしたビニール製の生地で折り返すとポケットにもなるし、かわいいミニーちゃんだったので娘も気に入ってくれました。
ペットボトルストローは、こどもが乗り物で普通に飲むと揺れた拍子などでこぼれるので下の子の飲み物にはストローをつけました。
ベビーカーはどうする?月齢によって必要かも
小さい子供連れだとベビーカーをどうしようか悩むところだと思いますが、我が家は持って行かず抱っこひもだけ持って行きました。
現地ではほとんど車移動だと思いますし、観光地ではベビーカーの貸し出しができるところもありベビーカーなしでも大丈夫でした。
また、ベビーカーとスーツケースだとレンタカー(だいたいコンパクトカーサイズ)に載せられなくなりそう。。
空港で預ける時も、スーツケースはセルフで預ける手続きができますが、ベビーカーはカウンターで一つ一つチェックしながら手続きをするので手間と時間がかかるようです。
持って行く際は、空港での手続き方法やレンタカーのサイズ確認はしておいた方がいいでしょう
レンタルや100均グッズを使ってコンパクトな荷造りを
海慣れしていなくて、はじめての子連れ飛行機だったのでなかなか苦戦した荷造りでしたが特に困ることなく過ごせました。
ライフジャケットがなければ荷物は全然余裕ですw
100均のものは「使い捨て感覚」で用意すれば荷物も減ります
- レジャーシート
- 子供用エプロン
- ストロー
- 携帯トイレ
- 洗濯ネット
- ゴーグル
- ビニール製ナップザック
使い捨て感覚だと、帰った時の荷解きも少し楽になります。

初心者なので過不足あるかもしれない持ち物ですが、参考になれば幸いです
台風でも楽しめた2泊3日沖縄旅行記

ご覧いただきありがとうございました