MENU
saku
ラク家事で楽しく過ごせる暮らしづくりを目指してる専業主婦です。小学生の男の子、未就学の女の子と夫の4人家族。転勤族で賃貸暮らし。一戸建てに住むのが夢☆
sakuのPinterest
おすすめ購入品はこちらにまとめてます▶︎楽天Roomへ

【簡単増殖のコツ】ヨーグルトメーカーを使ったR-1ヨーグルトの作り方

当ページのリンクには広告が含まれています。
saku

こんにちは!2人の子供を育てています、sakuです。ご訪問ありがとうございます

我が家では、朝食にヨーグルトを毎日食べています。
消費が早いので、ヨーグルトはヨーグルトメーカーで作っています。

ヨーグルトのタネは強さ引き出す乳酸菌“R-1”ヨーグルト

ヨーグルトメーカーで作るR-1ヨーグルトを食べて続けて約5年。
体調を崩すことも減り、家族みんな健康的な日々を送ることができているように感じられます。

続けられるのは、作り方がとっても簡単で経済的だから☆

そこでこの記事では、 我が家流のカンタンなR-1ヨーグルト増殖方法や効果をお伝えしたいと思います!

目次

R-1ヨーグルトの効能が万能すぎる!

まずR-1ヨーグルトの効能を挙げてみます。

  • インフルエンザ感染率低下
  • 腸内環境改善
  • 美肌効果
  • リウマチの予防

「強さ引き出す乳酸菌」と謳っているのは、免疫力を向上させてくれるヨーグルトなんですね☆

免疫力をあげることでNK細胞が活性化し、インフルエンザウイルスなどと闘ってくれているのです。

▷R-1の効果については、乳酸菌1073R-1株試験結果 をご参照頂ければと思います。

R-1ヨーグルトの量産に必要なもの

免疫力を上げて強い身体になりたいところ。こういうのは毎日摂取することが大事ですが、R-1ヨーグルトを毎日家族分用意するとなるとかなりのコストです。。。

スーパーで130円のR-1を家族4人で毎日摂取となると1カ月で130円×4人×30日=15,600円になってしまいます。。。( ゚Д゚)

実際、ヨーグルトメーカーの存在を知る前に箱買いして毎日飲んでいたら冬場の食費がすごいことになった経験があります。。。汗

saku

なるべく手軽に継続的にR-1を摂取するにはヨーグルトメーカーを使って量産するのがベスト!

量産に必要なものが、

  • ヨーグルトメーカー
  • 牛乳
  • R-1ヨーグルト

と、至ってシンプル!

f:id:sacoolablog:20190519003840j:plain

R-1ヨーグルトが量産できるオシャレなヨーグルトメーカー

ヨーグルトメーカーもたくさんの種類が出ています。

お安い物では3,000円台で購入できます。

  • 温度調節機能付き
  • 牛乳パックがそのまま入る
  • 容器やスプーンなど付属品付き

の、ヨーグルトメーカーがオススメです。

我が家で使っているヨーグルトメーカーは、アイリスオーヤマのヨーグルトメーカープレミアム(IYM-012)です。

※現行モデルはIYM-013という機種が出ているようです。

我が家は当時の予算的になるべく安くて機能的なものをということで、アイリスオーヤマを選びました。

ちなみに、同等の機能で個人的にデザインがいいなと思ったのはvitantonioのものです。

vitantonioの方は、お知らせブザーと自動電源オフ機能があるので過発酵を防げます

持っているIYM-012はこの機能がないので、たまに終わっているのに気づくのが遅れることがあります(汗)が、なるべく安くということであればアイリスオーヤマのヨーグルトメーカーで十分だと思います^^

牛乳は成分無調整のもの

牛乳は成分無調整のものが美味しいヨーグルトが作れます☆
低脂肪牛乳などでも作れますがサラサラとしたヨーグルトができます。好みだと思いますが我が家では成分無調整の牛乳で作っています♪

R-1ヨーグルトはドリンクタイプがオススメ

タネとなるヨーグルトはカップタイプでもドリンクタイプでもどちらでもOKです☆

ドリンクタイプの方がかき混ぜやすいというのがあるので、ドリンクタイプをおすすめします☆

もちろん、R-1ではない他のヨーグルトでも作れますよ☆

シンプルなプレーンのヨーグルトが作りやすいかなと思います。

これで失敗なし!ズボラでも作れるR-1ヨーグルトを量産するコツ

用意するものもシンプルですが作り方もシンプルです♪

  1. 牛乳を温める
  2. 牛乳をコップ1杯分減らす
  3. ヨーグルトを投入、混ぜる
  4. ヨーグルトメーカーにセット
  5. 温度42度、8時間待つ
  6. 完成後すぐに冷蔵庫へ
  7. 翌朝美味しくいただけます
STEP
電子レンジで牛乳を温めて発酵をスムーズに

牛乳を40℃くらいにしておくと発酵がスムーズ!予め電子レンジで温めておきます。
未開封の牛乳をパックのまま電子レンジで3分ほどチンすればOK
(常温の場合は冷蔵庫から出して30分~1時間経ったあとであればOKです!)

STEP
コップ1杯分の牛乳を減らす

そのままヨーグルト(タネ)を入れてしまうと溢れてしまうので、コップ1杯くらいの牛乳を減らしておきます。

STEP
ヨーグルトを投入

ドリンクタイプだと片側の開封だけで注げて、スプーンなしでかき混ぜられて楽♪

カップの場合は牛乳パックの口を全開にして消毒したスプーンでよくかき混ぜればOK♪

STEP
ヨーグルトメーカーにセット

よく混ぜたら牛乳パックの口を閉じてヨーグルトメーカーにセット

付属のクリップでもOKですが緩かったりするので、ダブルクリップの方がしっかり留まります☆

専用のクリップもあります

STEP
R-1ヨーグルトは43℃、9時間が最適

ヨーグルトを作る際は温度は42度~43℃、時間は8~9時間必要とされています。

R-1は温度43℃、時間9時間が最も適した温度と時間のようです。

参照▷明治の特許公開特許公報

STEP
完成後はすぐに冷蔵庫へ

過発酵してしまうので終わったらすぐに冷蔵庫に入れてくださいね。

わが家のヨーグルトメーカーはタイマーが終わると、ブザーもなく自動で電源がオフにもならず、文字盤が点滅しているだけなので過発酵に注してしてます。

STEP
翌朝いただきます

24時間冷やすことが推奨されていますが、一晩冷やすだけでもヨーグルトは固まって美味しくいただけます☆
我が家ではバナナを入れてはちみつをかけて食べることが多いです♪

saku

最初の準備だけすればセット後は放置で美味しいヨーグルトが大量生産できるので手軽ですね

完成後は牛乳パックの口を少し切って専用のシリコン蓋を被せるとそのまま保存容器になって便利ですよ☆ 

f:id:sacoolablog:20190519003747j:plain

www.sacoo1a.com

できたヨーグルトをタネに2巡目も作ってコスパよく

我が家ではできたヨーグルトをタネとしてもう1度ヨーグルトを作っています!

消毒した付属容器に出来上がりすぐのヨーグルトを100gほど取り分けておくのがいいのですが、面倒なので、残り100gくらいになったら新しい牛乳を注いで同じように作ってしまっています。

f:id:sacoolablog:20190519003835j:plain

この方法でも失敗なく作れています。これでさらにコスパが良くなります^^

まとめ:ヨーグルトメーカーを使うと500円未満でR-1ヨーグルト20個分できて経済的で健康的

ヨーグルトメーカーを使うことで牛乳1リットルで10個分のヨーグルトができます。

牛乳200円、R-1ヨーグルト140円、合計340円で10個分です。

我が家の場合もう1巡作るので、20個分作れることになります。

saku

とってもお得!すぐにヨーグルトメーカー代が回収できちゃいますよ

コストも抑えられ、買い物に行く回数も減り、家族みんなで続けやすく、健康的に慣れるのでヨーグルトメーカーを買って本当に良かったと思っています。ママ大助かり!

免疫力が上がり病院に行かなくなるのが一番の節約ですよね☆いいこと尽くしです(´▽`)

ヨーグルトメーカーはヨーグルトを作るだけでなく、様々な料理も作ることもできます!
1台持っておいても損はないはずです☆

saku

 ご覧いただきありがとうございました


にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ
にほんブログ村

楽天Roomも遊びに来てね♪

sakuのRoom

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (1件)

  • ぱぱらく(id:shiitake1986)さん
    私もヨーグルトメーカー買うまでは、冬になるとドリンクタイプを箱買いして子供と毎日一本ずつ飲んでました!wもうコストすごくて、いっそタミフル代のが安いんじゃないかと思っちゃいました。。。
    R-1ヨーグルトをタネにして、ヨーグルトメーカーで作ったところで、R-1乳酸菌が量産できるかという科学根拠はないのですが、タネにするならR-1がいいかなと思い使ってます。いわゆる…気休めですw
    でも、ヨーグルトメーカーはオススメです!w

目次