ホームベーカリー初心者におすすめの必要なもの。代用しながらパン作りを楽しむ!
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saku
こんにちは!パン作り初心者主婦、sakuです
ホームベーカリーを導入するとなると、置き場所に悩みませんか?
他にも揃えるものが必要なのでは?と考えると物が増えるのが悩ましい。。。
この記事ではホームベーカリーでパン作りするにあたり、
- 買い足したもの
- 代用したもの
- 置き場所
についてまとめています。
saku
なるべく家にあるもので代用できて長く楽しく使えるといいですよね。
ポチップ
目次
ホームベーカリーでパン作り!必要なアイテムとは?
まず、パン作りに推奨されているアイテムの確認をしてみたいと思います。
HBの説明書(レシピブック)に記載されているものをご紹介します。
この中で、ラビオリカッター、クッキー型、ミキサー、パスタマシンは今回のパン作りでは必要なものではありません_(._.)_
ホームベーカリーと同時に購入したのは、以下の3つ。
- パン切りナイフ
- ガイドあり食パンスライサー
- バターカッター
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おすすめをご紹介していきます
デジタルスケールは0g以下も計れるものがベスト
はかりはデジタルの物を所持しています。しかし、0g以下は計量できないものです。
パンやお菓子作りをたくさんするのであれば、0g以下も計れるスケールが良さそうです。
現状、スケールがあるのであればわざわざ新調しなければならないというわけではありません。
慣れてくると、多少誤差があっても美味しく焼けたからいいかなと思うようになってきます(私だけ?)
持っていたスケールが10年経って調子悪くなってから新調したのが、こちらのスケール↓
おすすめポイント
- 0.1gまで計れる
- 水・牛乳も「ml」切り替えで計れる
- シルバーのトレーは取り外せて洗いやすい
- ケース付き(個人的には不要だったw)
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パン作りやお菓子作りを頻繁にする方におすすめの機能!初心者の方は様子を見ながら検討してみてくださいね
パン切りナイフは必須!
これがなくっちゃ始まらない?!
恥ずかしながら、我が家にある包丁は三徳包丁1本のみでした。ペティナイフなんかもございません。
さすがに普通の包丁じゃうまく切れず、せっかく作ったパンも台無しだろうと思い専用ナイフを購入!
オススメのパン切りナイフ
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カットガイドがあるスライサーがあると食パンを切るのに便利
ホームベーカリーで作るのは最後までおまかせの食パンが多いのでスライサーも購入しました。
特長
- パンの厚さが、1cm・1.5cm・2cm・2.5cm・3cmと選べる
- パンを寝かせて斜めにカットするので、パンがズレにくく潰れにくい
縦に切るより安定して、斜めに包丁を入れることで切れやすくなってます。角度が絶妙☆
カットしたパンは移動させて、次を切っていく…だるま落としのような切り方です(伝わる?)
わが家は、1.5斤の食パンを焼いて、6枚切りにしてから半分にするのが多いです。
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自家製食パンでサンドウィッチやホットサンドを作ると格別です♪
縦切りですが、ミッフィーやスヌーピーなどキャラクターがかわいいカットガイドもあります
冷たいままでも5gにカットできるバターカッターはオススメ!
ホームベーカリー購入を機にバターを使うことが多いだろうということで、計量もしやすくなるようにバターカッターを購入しました。
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付属の網のようなカッターで押しつぶしながら切ると1切れ5gでカットされる!
そのまま保存容器にもなるという優れもの。
バターカッターの多くは10g毎にカットされるものがありますが、5gの方が使い勝手がいい!
1切れ10gだと溶けるまでに時間がかかるし、トーストやホットケーキにつけるにはちょっと多い…。
5gだと、程よい量でほどよく溶けて扱いやすいなと感じます。
手を汚さずにカットできるバターカッターの使い方
バターカッターの使い方を簡単にご紹介!
STEP
バターを半分に切る
スパッターが付属されているので、包丁を出さなくてもOK◎
STEP
カッター網の上にバターを2段重ねる
本体の上に網、網の上に半分に切ったバターを2段にして載せます。
網の角にあるガイドに沿って置くと均等に5gでカットできますよ。
STEP
フタを使って上から押す!
フタで上から押し込みます。
ケースから見るとこんな感じ。キレイに切れてます。
実際測ってみると、きちんと5gに!
コンパクトなケースなので冷蔵庫にゆとりができました◎
以前は、長方形のバターカッターを使っていたのですが、冷蔵庫から出して30分経たないとカッターが破損してしまうものを使っていました。バターの放置時間もどかしいんですよね(苦笑)
あ、写真撮影時に失念していましたが、カットする前にラップを敷いておくと汚れにくくなってオススメです。
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食洗機非対応なのは惜しいですが、かなり便利です♪
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代用して様子を見ているもの。必要に応じて購入したもの。
ホームベーカリーと同時購入までは至らずとも家にあるもので間に合わせているものもあります。
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一度にすべて揃えるのは大変ですからね…様子を見ながらです。
クーラーは魚焼きグリルの網
焼きあがった後に載せる網。専用のものもありますが、我が家は魚焼きグリルの網を代用しています。
魚焼きグリルの網に直接魚を置いて焼かないのでほぼパン専用ですw
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パンを冷ますのに大きさがちょうどいい。
スライサーを出すのが面倒な時は、そのまま網の幅で適当に切ったりすることもw
こね板の代わりにランチョンマット
まな板だと小さくて伸ばしにくい…ので、我が家では食事の際にテーブルに敷くシリコン製のランチョンマットを使うことが多いです。
何枚かあるので子供と一緒に作業するときも敷いていました♪
粉をふりかけてから使えば、くっつきにくく案外使えました◎
ハケはシリコン製のオイルブラシで代用
ハケは照りをつけるための卵液(ドリュール)を表面に塗るときに主に使うので、わが家はあまり出番はなさそう。
使ってるオイルブラシを使うことにしています。
使っているのは無印のはけ。シリコーン製なので食洗機OK!しなりも絶妙です◎
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スケッパーの代用は包丁で
スケッパーも持っていませんでしたが、包丁でいいかなとすぐには購入しませんでした。
後日必要となって買い足したガス抜き棒やこね板
パン作りが意外と長続きしているので、更に作りやすくするためにアイテムを買い足しましたものもご紹介します。
- 粉ふり
- こね板
- ガス抜き棒
- スケッパー
- 正食パン型
粉ふりはこねる時や、お化粧にふりかけやすくなってとっても便利!
わが家はセリアで購入しましたよ。
こね台はやはり、しっかりとした広めの物の方がいいなと感じたので購入。
初心者向けのセットを選びました。
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めん棒は木製のものを持っていましたが、パン作りとなるとやはり生地がくっつきにくく、ガス抜きしやすいものの方がいいなと感じたので併せて購入しました。
スケッパーもついていて一式揃った♪
やはり、広いこね台は良きです◎
saku
うどん作りでも、こね台があると扱いやすいです
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子供と一緒に手打ちうどんを作った時の作り方
ホームベーカリーで焼ける山形の食パンもいいけれど、たまに正方形のパンを欲することがある…ということで、正角型も購入しました。
アルタイトだとお手入れが難しいですが、長く使えるので選びました。
乃が美風食パンを作ったりしています。
必要なものが多いパン作り。収納場所はどうしてる?
こうして見てみるとHBに付属されていたもので、計量カップ、計量スプーン、羽根取り棒、ジャムを作る際のフタがあり、別途新たに追加されたスライサー、包丁、バターケースがあります。
包丁は包丁入れに、バターケースは冷蔵なので特に置き場所は大丈夫ですが、他にも強力粉、砂糖、ドライイースト、スキムミルク、レーズン(大容量)、くるみ(大容量)という材料系があります。
saku
急に物が増えた
無印良品スチールラックのパントリーにパン作り関係を集約
オーブンやHBは、無印良品とニトリで作った簡易的なパントリーに置いています。
狭い賃貸住まいのキッチン収納に無印良品で簡単パントリー化
2017年から使用しているスチールユニットシェルフの収納についてまとめています。
ツール系は上方のラタン材バスケットに入っています。
バスケットに収納しているもの
- スライサー
- 正角型
- スケッパー
- 羽根取り棒
- ジャム用フタ
- ガス抜き棒
- アルミカップ
- ドライイースト(個包装)
- バターカッター ※以前使っていたもの
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付属されていたプラ製の計量カップとスプーンは処分しました
ドライイーストは個包装のものを使用してます。
必要な量はほとんどのパンが3gなので、個包装の方が計量がラクだし、保管も常温で大丈夫◎
計量スプーンなどのキッチンツールは無印良品が多いです。
道具は必要に応じて用意して、パン作りを楽しんでいこう
わが家のパン作りに必要なものや代用しているものなどを紹介しました。
暫定的な収納方法だったり、現状使っているアイテムなので、今後変わるようなことがあればまた検討が必要になってくるかと思います。
saku
なるべくあるものを使って管理できる範囲で楽しくできたらと思います。
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