【ホームベーカリー初心者】購入にあたって必要なもの・代用したもの・置き場所についてまとめ


こんにちは!パン作り初心者主婦、sakuです
数年前にホームベーカリーを購入した我が家。
ホームベーカリーを導入するとなると、置き場所に悩みませんか?
他にも揃えるものが必要なのでは?と考えると物が増えるのが悩ましい。。。
この記事ではホームベーカリーでパン作りするにあたり、
- 買い足したもの
- 代用したもの
- 置き場所
についてまとめています。

なるべく家にあるもので代用できて長く楽しく使えるといいですよね。

ホームベーカリーを買う前に確認しておきたい必要なアイテム
まず、パン作りに推奨されているアイテムの確認をしてみたいと思います。
HBの説明書(レシピブック)に記載されているものをご紹介します。

この中で、ラビオリカッター、クッキー型、ミキサー、パスタマシンはパン作りでは必要なものではありません_(._.)_
デジタルスケールは細かく計れる方がいい?
はかりはデジタルの物を所持しています。しかし、0g以下は計量できないものです。
パンやお菓子作りをたくさんするのであれば、0g以下も計れるスケールが良さそうです。
我が家のスケールは嫁入り前に実母から譲り受けたどこぞやの粗品だったので、この際買い換えようかなと思っていたのですが、今のところそこまで細かい計量をしなくても支障がないため、保留となっています。
もし壊れたりして今のが使えなくなったら、買い替えを検討したいと思います!
他に、スパチュラやめん棒は持っていたのでそのまま必要な時に使っています^^。
ホームベーカリーと同時に購入したもの
今回HB購入にあたって揃えたものは以下の3つです。
- パン切りナイフ
- スライサー
- バターカッター
1.パン切りナイフ
これがなくっちゃ始まらない?!
恥ずかしながら、我が家にある包丁は三徳包丁1本のみでした。ペティナイフなんかもございません。
さすがに普通の包丁じゃうまく切れず、せっかく作ったパンも台無しだろうと思い専用ナイフを購入!
オススメのパン切りナイフ
切れ味を検証している動画つき記事
2.スライサー
食パンを等分できるスライサーを購入しました。

このタイプはパンを寝かせて斜めにカット!
そのため、ズレにくく、パンも潰れにくい。
縦に切るより安定して、斜めに包丁を入れることで切れやすくなってます。角度が絶妙☆

わが家は、1.5斤の食パンを焼いて、6枚切りにしてから半分にするのが多いです。

サンドウィッチ作るなら綺麗にスライスされた方がきっと美味しいよね♪
3.バターカッター
ホームベーカリー購入を機にバターを使うことが多いだろうということで、計量もしやすくなるようにバターカッターを購入しました。
付属の網のようなカッターで押しつぶしながら切ると1切れ5gでカットされる!
そのまま保存容器にもなるという優れもの。
バターカッターの多くは10g毎にカットされるものがありますが、5gの方が使い勝手がいい!
1切れ10gだと溶けるまでに時間がかかるし、トーストやホットケーキにつけるにはちょっと多い…。
5gだと、程よい量でほどよく溶けて扱いやすいなと感じます。

手を汚さずにカットできるバターカッターの使い方
まず、容器にラップをふんわりと敷きます。

冷蔵庫から出して30分ほど経ったバターの銀紙を開き、カッターを上から載せて少し押して切れ込みを入れます。(バターにカッターを食い込ませる感じ)

その上から先ほどのラップを敷いた容器を上からフタをするようにしてから、ひっくり返します。
今度は銀紙の上からバターを押します。

バターが完全に切れると容器に落ちます。

ラップに包めば手も容器もそんなに汚れません。

冷蔵庫から出してすぐにバターを切ると、カッターが壊れるので要注意
ちなみに、容器なしでカッターのみは、こちらがオススメ!

こちらも5g均等のカッターです
容器は、野田琺瑯に買い換えたいなぁ~
代用して様子を見ているもの。必要に応じて購入したもの。
以下は購入までは至らず家にあるもので間に合わせているものです。
クーラーは魚焼きグリルの網
焼きあがった後に載せる網。専用のものもありますが、我が家は魚焼きグリルの網を代用しています。

魚焼きグリルの網に直接魚を置いて焼かないのでほぼパン専用ですw
パンを冷ますのに大きさがちょうどいい。
スライサーを出すのが面倒な時は、そのまま網の幅で適当に切ったりすることもw
こね板の代わりにランチョンマット
まな板だと小さくて伸ばしにくい・・・ので、我が家では食事の際にテーブルに敷くシリコン製のランチョンマットを使うことが多いです。

何枚かあるので子供と一緒に作業するときも敷いています。
ハケはオイル差しを必要な時に洗って使う
ハケは照りをつけるための卵液を表面に塗るときに主に使うので、わが家はあまり出番はなさそう。
使ってるオイルブラシを必要な時に洗って使うことにしています。
スケッパーの代用は包丁で
スケッパーも持っていませんでしたが、包丁でいいかなとすぐには購入しませんでした。
後日必要となって買い足したもの
パン作りが意外と長続きしているので、更に作りやすくするためにアイテムを買い足しました♪
- 粉ふり
- こね板
- ガス抜き棒
- スケッパー
- 正食パン型
こねる時や、お化粧に粉をふりかけやすくすべく、粉ふりを用意しました。
わが家はセリアで購入しましたよ。
こね台はやはり、しっかりとした広めの物の方がいいなと感じたので購入。
初心者向けのセットを選びました。
めん棒は木製のものを持っていましたが、パン作りとなるとやはり生地がくっつきにくく、ガス抜きしやすいものの方がいいなと感じたので併せて購入しました。
スケッパーもついていて一式揃った♪
やはり、広いこね台は良きです◎

ホームベーカリーで焼ける山形の食パンもいいけれど、たまに正方形のパンを欲することがある…ということで、正角型も購入しました。
アルタイトだとお手入れが難しいですが、長く使えるので選びました。
乃が美風食パンを作ったりしています。
必要なものが多いパン作り。収納場所はどうしてる?
こうして見てみるとHBに付属されていたもので、計量カップ、計量スプーン、羽根取り棒、ジャムを作る際のフタがあり、別途新たに追加されたスライサー、包丁、バターケースがあります。
包丁は包丁入れに、バターケースは冷蔵なので特に置き場所は大丈夫ですが、他にも強力粉、砂糖、ドライイースト、スキムミルク、レーズン(大容量)、くるみ(大容量)という材料系があります。

急に物が増えた
無印良品スチールラックのパントリーにパン作り関係を集約
オーブンやHBは、無印良品とニトリで作った簡易的なパントリーに置いています。
材料系(未開封)は、無印良品のPPストッカーの一番深いところへ入れています。

ケースに入っているのが強力粉(未開封)です。

ツール系は上方のラタン材バスケットに入っています。

- スライサー
- 正角型
- スケッパー
- 羽根取り棒
- ジャム用フタ
- ガス抜き棒
- アルミカップ
- ドライイースト(個包装)

付属の計量カップとスプーンは処分しました
ドライイーストは個包装のものを使用してます。
必要な量はほとんどのパンが3gなので、個包装の方が計量がラクだし、保管も常温で大丈夫◎
付属の計量カップ・スプーンはそんなに使うことはないので脱プラ!ということで処分しました。
計量スプーンなどのキッチンツールは無印良品が多いです。
道具は必要に応じて用意して、パン作りを楽しんでいこう
わが家のパン作りに必要なものや代用しているものなどを紹介しました。
暫定的な収納方法だったり、現状使っているアイテムなので、今後変わるようなことがあればまた検討が必要になってくるかと思います。

なるべくあるものを使って管理できる範囲で楽しくできたらと思います。
ホームベーカリーをレンタルで使う

ご覧いただきありがとうございました
